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太田あゆみオフィシャルブログ ~あゆみのあゆみ~ ayumirai.exblog.jp

高松市議会議員、太田あゆみ。無所属・市民派。厳しい目で見つめ続けてください!


by 太田あゆみ
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決意表明

【決意表明】

急に朝晩の冷え込えみが堪える季節になりました。

来年2019年は、4月に全国統一地方選挙、夏には参議院議員選挙と、選挙イヤーです。

ここへきて、「現職は有利」「若い女性は手堅い」という根も葉もない噂が流布され始めています。直接わたしの名前を挙げて、「あの人は盤石やから」と、他候補予定者の支持を訴える方もいるそうです。

でも、よく考えてみてください。わたしには、政党や組織の支持どころか、後援会名簿さえありません。雲を掴むような活動で、不安しかありません。不安と言うのは、次がどうなるのかという不安とともに、わたしの訴えがどれだけの市民、住民の方にとどいているのだろうかという不安もあります。

わたしには、現職の国会議員を招いて集会を開く力もなければ、日々の議員活動に追われて、来春を見込んだ満足な活動は何一つできずにいます。

チームすら組めていないというのが現実です。

「現職だから安泰」というのは、まったくもって事実とは異なります。2期目を目指す女性議員が大きく票を落とすことがあるのは、こういう意識への働きかけも大きな要因です。

わたしは、この4年間積み上げてきたひとつひとつの小さな「実現しました」と、できなかったことの分析、課題の整理、そしてこれから実現していきたいことと、どのようにしたらそれができるのか、そこをじっくり市民のみなさんと共有すること、そして、議会のことを、もっともっと、広く皆さんにお伝えしていくことを、実直に、丁寧に重ねていきたいと思っています。

昨日、今日と、自分の置かれた危機的な状況と向き合う時間があり、改めて、今後もしっかりと、議員活動をしていこうと気持ちを引き締めることができました。(いつも引き締めてはいるのですが、改めて!)

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by step_ayumi | 2018-11-26 18:39 | 報告 | Comments(0)

福島へ

4月、1通のメールが届きました。
福島県郡山市議会議員の、へびいしさんからでした。
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月に郡山で講演をしてほしいというご依頼でした。普通のお母さんが、なぜ議員になろうと思ったのか、選挙はどうやったのか、実際議会に入って感じたこと、これから議員を目指そうとしているひとへ、など…。
快諾をして準備を進め、72122日と郡山へ行ってきました。

21
日はお昼に到着。
「えすぺり」というカフェでランチをいただきました。使用するお野菜はすべて放射性物質検査をして、不検出のものだけを使っています。

震災時の話、この7年間のこと、いまも毎日が闘い、でも頑張って前を向くしかないよね、という言葉。福島へはわたしは初めて訪れました。画面越しではない、被災者のことば。胸がつまりそうでした。

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それから、福島県が200億円で建設した、福島県環境創造センター「コミュタン福島」(http://www.com-fukushima.jp/)へ。
福島県環境創造センター交流棟(愛称:コミュタン福島)は、県民の皆さまの不安や疑問に答え、放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深めていただくための施設です。
コミュタン福島には、放射線やふくしまの環境の現状に関する展示のほか、360度全球型シアター、200人収容が可能なホールなどを備えております。
コミュタン福島で得た学びや体験から得た知識や深めた意識を、子どもたちや様々な団体が共有し、それぞれの立場から福島の未来を考え、創り、発信するきっかけとなる場を目指します。
とあるとおり、「放射線」が「身近」なものである、という展示や実験が多くありました。日常の中にある放射線について。こんなにたくさんの放射線が空気中にあるから、原発事故で出た放射能も気にすることないよ!といわんばかりでした。

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3.11
からの新聞も掲示してあり、混乱の様子がわかります。西日本にいたわたしは、ただただ推移を見守るしかなかったな…その中で、必死で目に見えないものから子どもを少しでも遠ざけるため、必死だったお父さんお母さんがいたんだ…とその情景が目に浮かぶようでした。

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3.11の原発事故後、子どもたちは外で遊べなくなりました。特に公園の木の下や砂場は線量が高く、土を触ることもできませんでした。運動不足になる子どもたちを心配して造られたのが、「ペップキッズこおりやま」(http://pep-kids-koriyama.com/)です。元スーパーの建物なので、駐車場完備。キッチンもあり、料理教室もしています。屋内にはたくさんの遊び場があり、砂場もあります。水を使って遊ぶこともできます。14回の入れ替え制ですが、多くの子どもたちが元気に遊んでいました。郡山市が設置し、運営はNPOに委託しています。

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次に、開成山公園(http://www.city.koriyama.fukushima.jp/334000/leisure/kaisezan/)へ。市のスポーツ施設が集約されています。野球場、陸上競技場、サブグランド、プール(震災以降、屋内プールに改築)。また、野外音楽堂や、文化施設も。公園もかなり広い面積で、大きな池も(湖?)ありました。

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開成山公園は市役所のすぐ前にあるのですが…、市役所の前を通ったときに、重機が数台あるのが見えました。何かの工事かと思ったのですが、実は、以前除染した土を埋めていたものを、別の場所に移動させるため、掘り返していたのでした。中間貯蔵施設へ持っていく前の「積込場」への搬送(https://www.city.koriyama.fukushima.jp/186000/loading_station.html)です。何の囲いもしていません。フレコンパックはむき出しです。驚きました。福島第一原発事故で放出した放射性物質のうち、セシウム134の半減期は約2年、セシウム137の半減期は約30年です。事故からは7年です。いやもうびっくり。積込場への移送作業がおこなわれているなんてまったく知らなかったし、原発事故は何も終わっていないということを改めて感じました。

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四国にいるとどうしても伊方原発のことをいつも考えているのですが、やっぱり全国の原子力発電所、特に福島については、ちゃんと知らないといけないなと思いました。「知らなかった」では済まされないことです。情報を自分から取に行くこと、大切です。

その後、翌日お世話になる方々と食事をして、ホテルへ。朝5時起きで疲れもあったのか、気が付くと眠っていました。

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()は、朝へびいしさんがホテルまで迎えに来てくれ、少し足をのばして猪苗代湖の近くまで行きました。磐梯山、雄大でした。福島の姿をじっと見つめているような。

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そして、野口英世記念館(http://www.noguchihideyo.or.jp/)へ。きれいな施設です。野口英世生誕の地にあり、生家もありました。柱に刻まれた「志を得ざれば再びこの地を踏まず」の文字。自分の目標を達成しなければ、二度とこの地(生家)には帰って来ない、という決意の一文。野口英世が研究のために訪れた世界各国に、その名を冠した学校などの施設が今も多く残るそうです。
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お昼を食べたあとは、いよいよ講演会の会場へ。
参加者は、へびいしさんの支援者など約50名。最初に書いたように、議員を目指したきっかけ、経緯、選挙のこと、議会のこと、これからのこと、議員をめざす方へ、などなど、これだけじっくり話そうとおもったら3~4時間はかかるのですが、1時間でなんとかぎゅーーーっとまとめ、話しきりました。時間がなく残念ながら質疑応答ができなかったのが心残りです。2部は、「現場からの報告」として、保育士、障害者、障害児の親、モニタリングポスト撤去反対、給食無償化など、市民の皆さんからの報告。充実ぶりに感嘆。市民がこれだけ積極的に発言したり、議論する場をちゃんと設けているへびいしさん、尊敬します。3部はへびいしさんの議会報告。やはり、毎回原発関連の質問はしているそうです。

市民の方からの報告にもありましたが、郡山市には300機以上のモニタリングポスト(空間放射線量計測器)が設置されています。常時数値が表示されています。しかし、このモニタリングポスト、政府が2020年度末までの撤去の方向で進めています。福島の天気予報では、放射線量が一緒に流されます。こちらでいえば、天気予報と同時に熱中症注意情報が流されるような感じです。それって、人体に危険を及ぼす影響があるから、流されるんですよね。線量も同じです。危険があるから、お知らせしているんです。モニタリングポストは、その線量を視覚で判断できるものです。新しく文科省が設置したものは、数値の表示がありません。数値は役所で管理されています。市民に見えない数値ってあまり意味ないような。郡山市はじめ、福島県内の各自治体では、市民や議員が、撤去反対の署名活動もおこなっています。(http://monitoringpost.blogspot.com/

3.11が近づくと、原発に関する報道が増えます。でも、3.11が過ぎれば、その報道も少なくなります。忘れないこと、今も福島で不安な想いをしているひとがいるということに、想いを寄せていただきたいです。

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すべてのプログラム終了後、時間ぎりぎりで新幹線に飛び乗り、東京駅→羽田空港→高松空港と移動し、22時過ぎに無事に帰宅しました。

多くの出会いと、発見のあった2日間でした。

お声かけしてくださり、アテンドしていただいた、郡山市議会議員のへびいしさんに感謝申し上げます。また、講演会に参加して私の拙い話を聞いてくださった皆さん、ありがとうございました。
わたしが経験を話すことで、ひとりでも政治に関わってくれる方が増えるといいなと思います。


by step_ayumi | 2018-07-24 12:48 | Comments(0)

1期目最終年

ついつい、Facebookがメインの情報発信になってしまってブログの更新がまったくできていませんでした。

3月末に、定例会が閉会しました。
基礎自治体の議会は、3月の定例会で次年度の予算審議をします。

でも、予算が作られるのはさかのぼること半年前です。
そこから、課長、部長、局長、市長査定を経て議会に議案として上程されます。

なので、次年度の予算で新規事業を提案するなら、6月または9月の一般質問で取り上げなければなりません。
12月だともはや手遅れな感じです。
しかし、何度も何度も書きますが、高松市議会は一般質問が1年間に2回までしかできないので、予算に関わる事業の提案もなかなかできないのが現状なのです。

**

もうすぐ、高松市議会議員になって丸3年が経ちます。
いよいよ、1期目の最終年が始まります。

4年前に自分の目で見て、「何や、この議会は!もっとみんなが知るべきやし、変えないかん!」と思ってから、
実際に議員として議会の中から少しずつ変えることができたこともあります。
まだまだまだまだなこともたくさんあります。

多くの皆さんの信託に応えるためにも、最終年、とにかく走り抜けなければという想いでいっぱいです。

**

話しはもどり、3月定例会の議会報告会も終わり(ブログで告知できずすみません)、
議会報告のニュースレター「あゆみのあゆみ 第17歩」が週末には届く予定です。
来週は駅頭、街頭でしっかり皆様にお届けしたいと思います。

季節の変わり目で、風邪がもう1週間治らず長引いています。
週末までにはなんとか完治したいです。

みなさまも、体調にお気をつけください。

by step_ayumi | 2018-04-17 14:40 | 議会 | Comments(3)

街頭よもやま話

定例会が終わるたびに発行している、議会・市政報告のニュースレター「あゆみのあゆみ」。
現在、第16歩を配布しています。

昼と夕方の時間帯には、駅の近くや商店街などでマイクをもって街頭演説をしながら配布します。

外に出てマイクを持っていると、いろんなことが起こります。
いろんな考えの人がいて、いろんな反応があります。
なかなかできる経験ではないし、同じ街頭演説は二度とないので、毎回が貴重な経験です。

わたしはひたすら喋っているので、配布の手伝いをしてくれている友人に話かける人も多く、終わった後で反応を知らせてくれます。

先日は、「県議会議員か?海外旅行いったんやろ?」と詰め寄って来たので、「いえ、市議会議員です」と答えたところ、
「あんたも同罪や!この税金泥棒!」と怒鳴られました。
ニュースレターを受け取ってもらえたら、私が県議会議員の海外視察の住民監査請求をおこなったことも知ってもらえたかもしれないけれど、残念ながら受け取ってもらえませんでした。

別の女性は、広報たかまつの全戸配布を実現したい、と話していると、「自治会に入ったらええんやないの!自治会に入りなさい!」と言いながら去っていきました。Facebookにも書いたのですが、先日、自治会活動に関するアンケート調査の結果が届きました。
退会者の理由では市内転居が40.5%で一番多く、次に役割等の任務が担えないため、が29.7%。高齢で活動できないため、が16.2%、会費負担が大きい、が13.5%。
加入しているが退会しようと思ったことがある人の理由は役割等の任務が担えないため53.5%、高齢で活動できないため36.1%と続きます。
自治会に加入している、していない関係なく情報を届けることは、(何度も書きますが)高松市自治基本条例の知る権利として、市民に与えられた権利です。
退会者・未加入者のうち、「自治会に加入していなくて困ったことはない」と答えた人が54.6%と過半数であるものの、やむを得ず退会した人が少なからずいるということも明らかになったアンケート結果だと思います。そういった人たちに「自治会に加入していないから広報は配らなくてよい」と切り捨ててしまうのは、明らかな条例違反です。
…ということをこの女性に伝えたかったのですが、足早に去ってしまったため伝えられず。

「今は市民派の質も落ちとるやろ。なんとか言う人がおるやん、えーと、おおた?」「あ、それ、私です。」「あぁ、あんたかいな、あはははは」ということも。

もちろん、応援しています、がんばって、という声もたくさんかけていただきます。
ありがたいです。

そして、自分とは違う意見の人の考えを聞いて、そこをどう説明してクリアしていくのか、という課題もたくさん見えます。

今回は天候不順で予定が何度も変わってしまっていますが、これからも、広く市民の皆さんに議会のことを伝え、また、議会や市政に関心を持ってもらうひとつのきっかけになるように、わたしは街頭に立ち続けます。


by step_ayumi | 2018-01-28 21:56 | 活動報告 | Comments(4)

2018年1月1日

新しい年を迎えました。

今年も、元日は一宮、宮脇町で街宣と会派ニュースの配布をしました。

たくさんの方が耳をかたむけてくれました。

例年であれば、「正月早々うるさいなぁ」とお叱りを受けることも多いのですが、

今年は、香川県議会の海外視察の件や、市議会を題材にしたドラマの影響か、

立ち止まって聞いてくれたり、ニュースを受け取ってくれる方が多かったです。

「がんばって」「その通りや」と言ってくれる方も。

政治に無関心でいることは、未来の子どもたちに対して無責任なことだと思います。

ほんの少しでも、「高松市議会でこういうことが議論されているんや」「こんなルールがあるんや」っていうことを知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

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会派ニュースを携えての街宣もまた後日夕方か昼休みにおこなう予定です。お見かけの際は、ニュースレターをぜひ!お受取りください。

今年の目標は、ニュースの発行部数を少しでも増やしてしっかり歩いて市民の皆さんの声に耳を傾けること。ランニングを頑張ること。健康に気をつけること。おいしいご飯を作ること。

とにかく全力で、一生懸命前進します!


by step_ayumi | 2018-01-01 19:50 | 活動報告 | Comments(9)

朝活!

10月、11月と怒涛の日々でした。
ようやく2万5千部のニュースレターの配布が終わったと思うと、
もう今日から12月定例会です。

これは大変。

先月まったく朝の辻立ちができておらず、今日は久々に朝活。
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コンビニの申し子みたいになっていますが…。

基本、朝はマイクは使いません。
地声です。(地声が大きいので、通行量の多い交差点でもけっこう声が通るのです)

今日は、横断歩道の向こう側から、男子高校生が「おはようございまーす」と友達とじゃれ合いながら手を振ってくれました。
とってもとっても嬉しかったです。

数年後には有権者。
政治に関心をもつきっかけになれば。
そういや交差点で大きい声で挨拶してる人いたけど、あの人議員かよ!って思いだしてくれれば。

ほかにも、バイクのいかしたおじいちゃんが親指を立てて「グーーッド!」って言ってくれたり、
大変に清々しい朝でした。

**
さて、本日より始まった12月定例会。

今日は同じ会派の植田まきさんが決算についての討論をおこないました。
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わたしは12日(火)に議案に対する質疑をおこないます。
時間は短いですが、議場の雰囲気を味わいに、ぜひ傍聴にお越しください!

by step_ayumi | 2017-12-06 22:52 | 活動報告 | Comments(3)

最近のこと

下記9月22日のブログで書いた、安藤・間。
指名停止になりました。


市は、この桜御門の工事、次の瀬戸内芸術祭を見据えて、急いで工事が必要だと言いました。
でも、議会は「継続審査」にしました。
その後、何の「審査」もないまま、指名停止になりました。

急ぐ案件なのであれば、やはり9月で議案上程された時点で、
グレーなものは否決して入札のし直しをすればよかったのでは?

**

最近は、「あゆみのあゆみ第15歩」のポスティングを急いでいます。
衆議院議員選挙の間、街頭演説がおこなえず、選挙後の駅頭、街頭となりました。
仕方ないことですが、もう11月も半ばに差し掛かっています。
12月定例会の準備にも取り掛からねばなりません。

かなりの自転車操業ですが、ひとつひとつ、丁寧に取り組んでいきたいと思います。

**

そういえば、月9ドラマ、ご覧になっていますか?
新米ママさん市議会議員のドラマです。

この影響か、火曜日は駅頭でも街頭でも、ニュースの受け取りがこれまでにないほど好調でした。
ポスティングしていても、初めて歩く地域でも「頑張ってくださいね!」と声をかけられることが本当に多いです。

少しでも議会や市政に関心を持っていただくきっかけになれば、と思います。



by step_ayumi | 2017-11-09 22:22 | 報告 | Comments(15)

常任委員会

今日は9月定例会の常任委員会審査でした。

議案は健康福祉局、病院局、教育局などからの補正予算、陳情1件。
議案については委員会にかかる部分については反対はなしでした。

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ただ、多肥小学校(児童数急増校)の校舎建設事業費のところで、
今の運動場に新たに校舎を建てるので、運動場の用地を取得する方向で進めている、と説明で貼られた図面を見て驚き。
なんと、運動場は車道を挟んだ反対側。
「当面は人員を配置して安全対策に万全を期する」ということですが、これは歩道橋の設置含めて検討をお願いしました。
高松市は中心部から郊外への人口流出に歯止めがきかない状況が続いています。
中心部の高齢化は一層進んでいます。
と同時に、郊外地域では児童数の急増で保育園も、学童保育も学校も満員状態。
多肥校区での児童数のピークは2019年を想定しているものの、今なお児童数は増え続けているので、あくまで「想定」にすぎません。

子どもの学びや遊び、成長期にのびのび過ごせる環境を作ることって何より大切なはずなのに、
5月時点での学童保育待機は542名。おそらく実数(入りたいけど諦めて元々申請していない等)はもっと多いはず。
本当に必要なところへ、お金を使って欲しいです。

***

議案審査の次は、委員会所管事項に係る質問。
この制度は大変ありがたいです。一般質問ができなくても、10分という時間制限はあるものの、
自分が所属する委員会の所管に関する質問をすることができます。
教育民生常任委員会は、国保・介護・福祉・子育て・保健所・病院・教育など幅広い分野です。

前回の6月定例会では児童虐待について。
今回は、図書館に関する質問をしました。
今年度の図書館要覧の中から大きく4点。
・レファレンス能力強化についての具体的事例
→レファレンスサービス・・・図書館の資料を使い、皆様の調べものをサポートするサービスです。

たとえば、「あんパンっていつ頃できたの?」、「うるう年はなぜあるの?」といった、日々の暮らしのなかで生じた疑問の解決や、「○○というテーマでレポートを書く。」、「○○について調べているのだが、どんな資料をみればよいか。」といった調査・研究に必要な資料探しのお手伝いをいたします。(千葉市図書館HPより引用)

特に、事実調査については高松市は件数が少ないです。今は、インターネットで検索すればほとんどのことがわかる時代。でも、図書館が担っているのはそこじゃないと思うんです。郷土資料をはじめとした様々な文献を紐解いて、「知りたい、見たい、探したい」に応えていくのが図書館の役割だと思います。

研修については年5回、中央館で全職員を対象に休刊日に開催。外部講師を招くこともある、とのこと。

基本的なカウンター業務をはじめ、レファレンス全般について研修をおこなっている、県外研修もあるということでした。

・福島県の地方新聞の取り扱いについて
現在、高松市図書館(中央図書館)では、福島民友、福島民報の2紙を取り扱っています。
これは、福島県からの寄贈で、福島から全国に避難した方がいつでも故郷の状況を知ることができるようにとおこなっているもの。
毎年送付意向調査があるそうです。今後も継続して送付希望していくとの回答に安堵しました。
3.11以降、故郷を離れざるを得なかった方がたくさんいます。図書館に行けば、福島の2紙があること、もっと多くの人に知って欲しいです。避難されている方だけではなく、わたしたちも福島を改めて知るきっかけになれば。
また、例えば琉球新報などの他の地方紙の取り扱いについては、「資料収集方針」の中に近隣地方紙と限定してあるので困難とのこと。(ただし、寄贈については別だそうです)

・除籍図書について
破損・汚損・複数所有などの理由で(この除籍にも基準が設けられている)図書館から除籍となった本。
再利用として放課後児童クラブや保育所、病院などでリサイクルされており、リサイクルされなかったものに関しては古紙業者に売り払っている。
市民へのリサイクルも以前はおこなっていたが、図書=市の財産なので無料で提供することが問題視され今はしていない。
香川大学では除籍本の古書市をおこなっていて、時間が取れるときは出かけていきます。1冊100円だったか(記憶が曖昧です、すみません)で、かなりマニアックな本が手に入るので、貴重な機会だったりします。
市の方針で市民リサイクルはしていないけれど、復活できないのかな…と個人的には思ったり。

・寄贈本の受入れについて
これもまたまた「高松市図書館資料選択管理基準」というのがあり、これに適合するものを受入れている。
昨年度は1,657冊の寄贈があり、うち一般図書936冊、児童書138冊、郷土本471冊、郷土文庫本72冊(郷土関係の大半は行政資料とのこと)。高松市図書館には菊池寛記念館が併設されています。その関係で、一般図書は文芸春秋からの寄贈が7割。児童書では学研の学習まんがなどの寄贈が8割を占めているそう。件数は少ないですが市民からの貴重な郷土資料の寄贈もあるそうです。

公立図書館が指定管理者制度へと舵を切っているいま、公立図書館の役割を再確認しました。
採算性を不可欠とする民間へ委託するのではなく、高い専門性をもった司書が常駐し、本や雑誌や新聞から知識を得、世界を広げる。
今後もしっかり公立図書館として、市民の心の拠り所となれる図書館であってほしいと思います。

* * *
さて、所管質問のあとは所管事務調査について。
今年度、教育民生常任委員会の所管調査テーマは「教育現場におけるICT整備・活用について」。
わたしはまったく違うテーマを提案したのですが見事却下されました。
だからといって、やる気ないわーというわけにもいかないです。
課題があるなら課題の洗い出しを、何か提案することがあれば提案を。
…と思いつつ、今日は視察地選定だったので、とにかく現場を見たいということを意見として述べました。

これにて本日の教育民生常任委員会は閉会。

何も発言しない人はしないし、発言する人はする。
わたしもあとから資料を再確認していて、あー、これ聞くの忘れてる…ということも時にあります。
もっともっともっと、勉強しなければと力量不足を嘆く日々です。嘆いていても何も始まらないので、前に進むのみ。

***
明日は休会日(また~?と聞こえてきそうですが)。
残すは21日の閉会日のみです。私は討論に立ちます。

最後まで、お見逃しなく。
身近な政治、高松市議会にご注目ください。

by step_ayumi | 2017-09-19 23:51 | Comments(2)

少数排除、なぜ?

昨日、植田まきさんもFacebookで投稿されていましたが、
わたしからも、改めて。

昨日開催された議会運営委員会(高松市議会の運営のことを決める委員会。高松市議会では「3人以上が正式な会派」とされていて、わたしたち2人の少数会派や無所属の議員はこの議会委員会に入ることができません。第1の排除です。)において、

11月13日(月)に、高松第一高等学校生徒と高松市議会議員による意見交換会がおこなわれることが決まりました。

市議会の概要説明や、グループによる意見交換会をするそうです。
市議会議員側の出席者は、4つの常任委員会の委員長と副委員長(委員長、副委員長は少数会派を除く「主要4会派」の中からわたしたちが知らない間に決まっているので、わたしたちが就くことはできません。第2の排除です。)、議会運営委員会の委員長と副委員長、3つの特別委員会の委員長(上に同じ)、そして「各会派幹事長」です。

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これは、高松市議会のHPのスクリーンショットにわたしが赤描きを加えたものです。
わたしも共産党議員団の藤沢議員も、幹事長なんです。

でも、この高校生との意見交換会に出席する「議会報告会プロジェクトチーム」の中の「各会派幹事長」にわたしたちは入っていません。(第3の排除です)

議会は、多様な意見を反映する場だ、と当日高校生に説明するのではないでしょうか。
でも蓋をあけてみると、少数会派には何も知らされず、「主要4会派」だけで物事が進められる。
昨日、議会運営委員会を傍聴したからこのことを知りましたが、傍聴していなければ机上配布された資料を見て後から知ることになります。

これが、高松市議会の現状です。
いちいち文句を言わず、議会のことは議会の中で決めるべき、というご意見もあろうかと思いますが、
議会のことを決める場に入れてもらえない現状で、どうやって変えていけるのでしょうか。

ちなみに、プロジェクトチーム以外の出席議員は、各常任委員会のグループに、オブザーバーとして参加する、という文が添えられています。オブザーバーって、言い換えれば傍聴者です。

高校生はこういう議会の在り方を、どう捉えるのでしょうか。
同じように選挙で当選して、同じように議員になって、同じように議会に出席しても、
「少数会派」という理由だけで、なぜこんなにも排除されなければならないのか??不思議でなりません。

by step_ayumi | 2017-09-02 15:11 | 議会 | Comments(4)

お便りへの返事

本日、太田あゆみ宛てのお便りを頂戴しました。差出人の氏名・住所の記載がないため、Facebookとブログで回答させていただきます。

「あゆみのあゆみ」第14歩の3頁、供託金制度の見直しを求める意見書について、「比例600万円、選挙区300万円と書かれてありますが、これは衆院や参院のこと。高松市議は30万、高松市長は100万円。まぎらわしい表現はしないでください」
これについては、意見書の標題を見ていただくとおわかりのように、「国政と地方選挙」両方の供託金制度の見直しを求める意見書です。国ごとの比較をするのには、国政の比較をした方がわかりやすいのでこのグラフを掲載しました。また、ご意見では市議会選挙における30万円の供託金が安い、というニュアンスですが、わたしはそう思いません。シングルマザーのわたしにとって、30万円という金額はとんでもない高額でした。娘に頭を下げて、それまで10年かけて貯めてきた娘の教育資金から30万円を捻出しました。
国政においても、地方選においても、やはり供託金の見直しは必要と考えます。

2点目に、「費用弁償は受取りを拒否しています、とありますが、一定の年数の経過で国の収入になります。」
供託している費用弁償については、議員としての身分を失った時点で、供託している全額を市に戻入します。10年を経過すると、ご指摘の通り国庫に入ることになりますので、それまでに自身の身の振り方を考えるとともに、そもそも供託をしなくていいように費用弁償の廃止をする方向で考えていかなければならないと思います。

3点目に、「報酬の使途公開について、6月の期末手当から源泉所得税を引いた残額はどうされましたか?」とのご質問をいただいています。今回はスペースの関係で記載ができませんでしたが、期末手当は生活費、活動費などに充てさせていただいております。ご覧いただいてお分かりかと思いますが、手元に残る金額が10万円を切る月もあり、期末手当は大切に使わせていただいております。

おはがきでいただいたご意見のため、インターネットでの回答がご本人の目に留まるかどうかはわかりませんが、できるだけ真摯に対応させていただいたつもりです。ご理解いただけると幸いです。

by step_ayumi | 2017-08-04 10:31 | 政治 | Comments(0)