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太田あゆみオフィシャルブログ ~あゆみのあゆみ~ ayumirai.exblog.jp

高松市議会議員、太田あゆみ。無所属・市民派。厳しい目で見つめ続けてください!


by 太田あゆみ
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決意表明

【決意表明】

急に朝晩の冷え込えみが堪える季節になりました。

来年2019年は、4月に全国統一地方選挙、夏には参議院議員選挙と、選挙イヤーです。

ここへきて、「現職は有利」「若い女性は手堅い」という根も葉もない噂が流布され始めています。直接わたしの名前を挙げて、「あの人は盤石やから」と、他候補予定者の支持を訴える方もいるそうです。

でも、よく考えてみてください。わたしには、政党や組織の支持どころか、後援会名簿さえありません。雲を掴むような活動で、不安しかありません。不安と言うのは、次がどうなるのかという不安とともに、わたしの訴えがどれだけの市民、住民の方にとどいているのだろうかという不安もあります。

わたしには、現職の国会議員を招いて集会を開く力もなければ、日々の議員活動に追われて、来春を見込んだ満足な活動は何一つできずにいます。

チームすら組めていないというのが現実です。

「現職だから安泰」というのは、まったくもって事実とは異なります。2期目を目指す女性議員が大きく票を落とすことがあるのは、こういう意識への働きかけも大きな要因です。

わたしは、この4年間積み上げてきたひとつひとつの小さな「実現しました」と、できなかったことの分析、課題の整理、そしてこれから実現していきたいことと、どのようにしたらそれができるのか、そこをじっくり市民のみなさんと共有すること、そして、議会のことを、もっともっと、広く皆さんにお伝えしていくことを、実直に、丁寧に重ねていきたいと思っています。

昨日、今日と、自分の置かれた危機的な状況と向き合う時間があり、改めて、今後もしっかりと、議員活動をしていこうと気持ちを引き締めることができました。(いつも引き締めてはいるのですが、改めて!)

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by step_ayumi | 2018-11-26 18:39 | 報告 | Comments(0)

議会運営委員会の傍聴

そのうち、正式に高松市議会の議事録として公表されると思いますが、取り急ぎ、今日の議会運営委員会のことを。
今、高松市議会では議会改革の項目として多くの課題が山積しています。今日の議運では、これまでずっと訴え続けてきた「一般質問はひとり年2回」という根拠のない制限が撤廃される方向になりました。しかし、実施は改選後の来期からです。そして年間ひとり60分の持ち時間なので、4回一般質問をするのであれば15分×4回、というふうになります。


それと、もうひとつ。決算審査についてです。多くの議会は、議員全員が関われるようにと常任委員会ごとに審査をおこなう分科会方式へと移行しつつあります。高松市議会は現在、10名の委員で構成される決算審査特別委員会の設置により、審査が行われています。これは、会派の人数による按分で、少数会派は入ることができません。これに対しても、毎年議長への申し入れの中で、少数会派も入れるようにしてほしいと言い続けてきました。今日の議論(議論といっても、各会派の誰かひとりが発言するだけ。ほとんどの委員は発言なし)では、
自民党:これまでと同じ、特別委員会方式でいい。
同志会:分科会方式、実施は来期から。
公明党:分科会方式、実施は来期から。
フォーラム:分科会方式、実施は来期から。
という意見でした。
特別委員会が設置されるのは9月議会です。今、議論を十分にすれば、間に合います。来期から、という悠長なことを言わずに、できることはすぐにでも実行に移すべきだと思います。

ここで、傍聴していた同じ会派の植田まきさんが、委員外議員の発言として、「今年度の決算審査には少数会派が入れない。来期からでなくともできる。」という旨の発言をしました。この発言を受けての議会運営委員長の言葉。「それは、ルールやから。民主主義でやっているので。入りたいというのであれば、今度の選挙で仲間を増やしてください、それだけです。」
一瞬、何事かと思いました。民主主義が聞いて呆れますよ。


以下、引用。
■「いま民主主義は、自由な公共社会における統治の仕組みではなく、多数派が少数派を排除する制度の別名に変わろうとしている。」(東京大学政策ビジョン研究センター副センター長/法学政治学研究科教授 藤原 帰一氏:http://pari.u-tokyo.ac.jp/publications/column149.html
■「多数決の原理は、政府を組織し、公共の課題に関する決断を下すための手段であり、抑圧への道ではない。ひとりよがりで作った集団が他を抑圧する権利がないのと同様に、民主主義国においてさえも、多数派が、少数派や個人の基本的な権利と自由を取り上げることがあってはならない。」「少数派集団の意見や価値観の相違をどのように解決するかという課題に、ひとつの決まった答などあり得ない。自由な社会は、寛容、討論、譲歩という民主的過程を通じてのみ、多数決の原理と少数派の権利という一対の柱に基づく合意に達することができる。そういう確信があるのみである。」(アメリカ国務省:https://americancenterjapan.com/aboutusa/translations/3080/
引用ここまで


少数の意見を取り入れようとしない議会のどこが民主的なのでしょうか。
せめて、少数会派、無所属併せて5名のうちから今期は1名入れるようにするとか、議論があってもいいと思うのです。でも、出席している委員はだれもそんなことすら口に出さない。すべての議会運営委員会の議論は45分で終わり。発言した委員は、委員長、副委員長含めても、10名中6名。
今日は他の議員のインターン生も傍聴に入っていたけど、一体どういうふうに彼女たちの目に映ったのだろうと思います。


課題山積の高松市議会です。
こうしてFacebookに書くと、余計なことを書くなと言われるのかもしれません。それでも、最初に書いたように、いずれ議事録として明らかになることです。少しでも早く、議会の中で起こっていることを、市民の皆さんに伝えたくて、書きました。

2019年は統一地方選挙。昨日の県知事選、県議補選の投票率の低さには驚きました。傍聴、報告会、リーフレット、通信、Facebook、HP、議会議事録…議員や候補者の活動や発言を知る方法はたくさんあります。ぜひ、今からチェックしてみてください。


by step_ayumi | 2018-08-28 10:18 | 政治 | Comments(0)

福島へ

4月、1通のメールが届きました。
福島県郡山市議会議員の、へびいしさんからでした。
7
月に郡山で講演をしてほしいというご依頼でした。普通のお母さんが、なぜ議員になろうと思ったのか、選挙はどうやったのか、実際議会に入って感じたこと、これから議員を目指そうとしているひとへ、など…。
快諾をして準備を進め、72122日と郡山へ行ってきました。

21
日はお昼に到着。
「えすぺり」というカフェでランチをいただきました。使用するお野菜はすべて放射性物質検査をして、不検出のものだけを使っています。

震災時の話、この7年間のこと、いまも毎日が闘い、でも頑張って前を向くしかないよね、という言葉。福島へはわたしは初めて訪れました。画面越しではない、被災者のことば。胸がつまりそうでした。

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それから、福島県が200億円で建設した、福島県環境創造センター「コミュタン福島」(http://www.com-fukushima.jp/)へ。
福島県環境創造センター交流棟(愛称:コミュタン福島)は、県民の皆さまの不安や疑問に答え、放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深めていただくための施設です。
コミュタン福島には、放射線やふくしまの環境の現状に関する展示のほか、360度全球型シアター、200人収容が可能なホールなどを備えております。
コミュタン福島で得た学びや体験から得た知識や深めた意識を、子どもたちや様々な団体が共有し、それぞれの立場から福島の未来を考え、創り、発信するきっかけとなる場を目指します。
とあるとおり、「放射線」が「身近」なものである、という展示や実験が多くありました。日常の中にある放射線について。こんなにたくさんの放射線が空気中にあるから、原発事故で出た放射能も気にすることないよ!といわんばかりでした。

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3.11
からの新聞も掲示してあり、混乱の様子がわかります。西日本にいたわたしは、ただただ推移を見守るしかなかったな…その中で、必死で目に見えないものから子どもを少しでも遠ざけるため、必死だったお父さんお母さんがいたんだ…とその情景が目に浮かぶようでした。

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3.11の原発事故後、子どもたちは外で遊べなくなりました。特に公園の木の下や砂場は線量が高く、土を触ることもできませんでした。運動不足になる子どもたちを心配して造られたのが、「ペップキッズこおりやま」(http://pep-kids-koriyama.com/)です。元スーパーの建物なので、駐車場完備。キッチンもあり、料理教室もしています。屋内にはたくさんの遊び場があり、砂場もあります。水を使って遊ぶこともできます。14回の入れ替え制ですが、多くの子どもたちが元気に遊んでいました。郡山市が設置し、運営はNPOに委託しています。

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次に、開成山公園(http://www.city.koriyama.fukushima.jp/334000/leisure/kaisezan/)へ。市のスポーツ施設が集約されています。野球場、陸上競技場、サブグランド、プール(震災以降、屋内プールに改築)。また、野外音楽堂や、文化施設も。公園もかなり広い面積で、大きな池も(湖?)ありました。

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開成山公園は市役所のすぐ前にあるのですが…、市役所の前を通ったときに、重機が数台あるのが見えました。何かの工事かと思ったのですが、実は、以前除染した土を埋めていたものを、別の場所に移動させるため、掘り返していたのでした。中間貯蔵施設へ持っていく前の「積込場」への搬送(https://www.city.koriyama.fukushima.jp/186000/loading_station.html)です。何の囲いもしていません。フレコンパックはむき出しです。驚きました。福島第一原発事故で放出した放射性物質のうち、セシウム134の半減期は約2年、セシウム137の半減期は約30年です。事故からは7年です。いやもうびっくり。積込場への移送作業がおこなわれているなんてまったく知らなかったし、原発事故は何も終わっていないということを改めて感じました。

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四国にいるとどうしても伊方原発のことをいつも考えているのですが、やっぱり全国の原子力発電所、特に福島については、ちゃんと知らないといけないなと思いました。「知らなかった」では済まされないことです。情報を自分から取に行くこと、大切です。

その後、翌日お世話になる方々と食事をして、ホテルへ。朝5時起きで疲れもあったのか、気が付くと眠っていました。

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()は、朝へびいしさんがホテルまで迎えに来てくれ、少し足をのばして猪苗代湖の近くまで行きました。磐梯山、雄大でした。福島の姿をじっと見つめているような。

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そして、野口英世記念館(http://www.noguchihideyo.or.jp/)へ。きれいな施設です。野口英世生誕の地にあり、生家もありました。柱に刻まれた「志を得ざれば再びこの地を踏まず」の文字。自分の目標を達成しなければ、二度とこの地(生家)には帰って来ない、という決意の一文。野口英世が研究のために訪れた世界各国に、その名を冠した学校などの施設が今も多く残るそうです。
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お昼を食べたあとは、いよいよ講演会の会場へ。
参加者は、へびいしさんの支援者など約50名。最初に書いたように、議員を目指したきっかけ、経緯、選挙のこと、議会のこと、これからのこと、議員をめざす方へ、などなど、これだけじっくり話そうとおもったら3~4時間はかかるのですが、1時間でなんとかぎゅーーーっとまとめ、話しきりました。時間がなく残念ながら質疑応答ができなかったのが心残りです。2部は、「現場からの報告」として、保育士、障害者、障害児の親、モニタリングポスト撤去反対、給食無償化など、市民の皆さんからの報告。充実ぶりに感嘆。市民がこれだけ積極的に発言したり、議論する場をちゃんと設けているへびいしさん、尊敬します。3部はへびいしさんの議会報告。やはり、毎回原発関連の質問はしているそうです。

市民の方からの報告にもありましたが、郡山市には300機以上のモニタリングポスト(空間放射線量計測器)が設置されています。常時数値が表示されています。しかし、このモニタリングポスト、政府が2020年度末までの撤去の方向で進めています。福島の天気予報では、放射線量が一緒に流されます。こちらでいえば、天気予報と同時に熱中症注意情報が流されるような感じです。それって、人体に危険を及ぼす影響があるから、流されるんですよね。線量も同じです。危険があるから、お知らせしているんです。モニタリングポストは、その線量を視覚で判断できるものです。新しく文科省が設置したものは、数値の表示がありません。数値は役所で管理されています。市民に見えない数値ってあまり意味ないような。郡山市はじめ、福島県内の各自治体では、市民や議員が、撤去反対の署名活動もおこなっています。(http://monitoringpost.blogspot.com/

3.11が近づくと、原発に関する報道が増えます。でも、3.11が過ぎれば、その報道も少なくなります。忘れないこと、今も福島で不安な想いをしているひとがいるということに、想いを寄せていただきたいです。

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すべてのプログラム終了後、時間ぎりぎりで新幹線に飛び乗り、東京駅→羽田空港→高松空港と移動し、22時過ぎに無事に帰宅しました。

多くの出会いと、発見のあった2日間でした。

お声かけしてくださり、アテンドしていただいた、郡山市議会議員のへびいしさんに感謝申し上げます。また、講演会に参加して私の拙い話を聞いてくださった皆さん、ありがとうございました。
わたしが経験を話すことで、ひとりでも政治に関わってくれる方が増えるといいなと思います。


by step_ayumi | 2018-07-24 12:48 | Comments(0)

1期目最終年

ついつい、Facebookがメインの情報発信になってしまってブログの更新がまったくできていませんでした。

3月末に、定例会が閉会しました。
基礎自治体の議会は、3月の定例会で次年度の予算審議をします。

でも、予算が作られるのはさかのぼること半年前です。
そこから、課長、部長、局長、市長査定を経て議会に議案として上程されます。

なので、次年度の予算で新規事業を提案するなら、6月または9月の一般質問で取り上げなければなりません。
12月だともはや手遅れな感じです。
しかし、何度も何度も書きますが、高松市議会は一般質問が1年間に2回までしかできないので、予算に関わる事業の提案もなかなかできないのが現状なのです。

**

もうすぐ、高松市議会議員になって丸3年が経ちます。
いよいよ、1期目の最終年が始まります。

4年前に自分の目で見て、「何や、この議会は!もっとみんなが知るべきやし、変えないかん!」と思ってから、
実際に議員として議会の中から少しずつ変えることができたこともあります。
まだまだまだまだなこともたくさんあります。

多くの皆さんの信託に応えるためにも、最終年、とにかく走り抜けなければという想いでいっぱいです。

**

話しはもどり、3月定例会の議会報告会も終わり(ブログで告知できずすみません)、
議会報告のニュースレター「あゆみのあゆみ 第17歩」が週末には届く予定です。
来週は駅頭、街頭でしっかり皆様にお届けしたいと思います。

季節の変わり目で、風邪がもう1週間治らず長引いています。
週末までにはなんとか完治したいです。

みなさまも、体調にお気をつけください。

by step_ayumi | 2018-04-17 14:40 | 議会 | Comments(3)

街頭よもやま話

定例会が終わるたびに発行している、議会・市政報告のニュースレター「あゆみのあゆみ」。
現在、第16歩を配布しています。

昼と夕方の時間帯には、駅の近くや商店街などでマイクをもって街頭演説をしながら配布します。

外に出てマイクを持っていると、いろんなことが起こります。
いろんな考えの人がいて、いろんな反応があります。
なかなかできる経験ではないし、同じ街頭演説は二度とないので、毎回が貴重な経験です。

わたしはひたすら喋っているので、配布の手伝いをしてくれている友人に話かける人も多く、終わった後で反応を知らせてくれます。

先日は、「県議会議員か?海外旅行いったんやろ?」と詰め寄って来たので、「いえ、市議会議員です」と答えたところ、
「あんたも同罪や!この税金泥棒!」と怒鳴られました。
ニュースレターを受け取ってもらえたら、私が県議会議員の海外視察の住民監査請求をおこなったことも知ってもらえたかもしれないけれど、残念ながら受け取ってもらえませんでした。

別の女性は、広報たかまつの全戸配布を実現したい、と話していると、「自治会に入ったらええんやないの!自治会に入りなさい!」と言いながら去っていきました。Facebookにも書いたのですが、先日、自治会活動に関するアンケート調査の結果が届きました。
退会者の理由では市内転居が40.5%で一番多く、次に役割等の任務が担えないため、が29.7%。高齢で活動できないため、が16.2%、会費負担が大きい、が13.5%。
加入しているが退会しようと思ったことがある人の理由は役割等の任務が担えないため53.5%、高齢で活動できないため36.1%と続きます。
自治会に加入している、していない関係なく情報を届けることは、(何度も書きますが)高松市自治基本条例の知る権利として、市民に与えられた権利です。
退会者・未加入者のうち、「自治会に加入していなくて困ったことはない」と答えた人が54.6%と過半数であるものの、やむを得ず退会した人が少なからずいるということも明らかになったアンケート結果だと思います。そういった人たちに「自治会に加入していないから広報は配らなくてよい」と切り捨ててしまうのは、明らかな条例違反です。
…ということをこの女性に伝えたかったのですが、足早に去ってしまったため伝えられず。

「今は市民派の質も落ちとるやろ。なんとか言う人がおるやん、えーと、おおた?」「あ、それ、私です。」「あぁ、あんたかいな、あはははは」ということも。

もちろん、応援しています、がんばって、という声もたくさんかけていただきます。
ありがたいです。

そして、自分とは違う意見の人の考えを聞いて、そこをどう説明してクリアしていくのか、という課題もたくさん見えます。

今回は天候不順で予定が何度も変わってしまっていますが、これからも、広く市民の皆さんに議会のことを伝え、また、議会や市政に関心を持ってもらうひとつのきっかけになるように、わたしは街頭に立ち続けます。


by step_ayumi | 2018-01-28 21:56 | 活動報告 | Comments(4)
2018年1月15日(月)
第7回女性議員パワーアップ集中講座(全国フェミニスト議員連盟主催)に参加してきました。
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みなさんパワフル!

テーマは3つとも今後かなり力をいれていかないといけないと思いましたが、
特に関心を持ったのが、【ヤングケアラーについて知ろう~自治体における調査から見えるケアを担うこどもたち】です。
皆さんは、「ヤングケアラー」という言葉を知っていますか?
わたしは正直、今回の講座で聞くまで、知りませんでした。
勉強や仕事をしながら病気や障害などをもつ両親や祖父母など家族の介護をおこなっている若者たちのことを「ヤングケアラー」といいます。今日の講座では特に、小中学生・学校に通いながら親やきょうだいのケアをしている子どもたちについて取り上げました。
…と、途中まで話を聞いていて、わたし自身ヤングケアラーだったんだと気が付きました。母は車いすユーザーです。物心ついた時から当たり前に着替えのボタンかけをしたり、靴の着脱の補助をしていたけど、あまりに当たり前すぎてそれが「ケア」だと気づかなかったです。加えて、母があまりに明るく何でも笑い飛ばす人なので、「どうして友人と違ってわたしだけ…」と思うこともなかったし、母も時間がかかってもできることはなんとか自分でしていたので、母が障害を持っていることを重要なことと捉えることもほとんどなかったです。

でも、世の中には絶対的に介護を必要とする人も多くいます。ケアが生活の中心となってしまい、不登校につながる子どももいます。
南魚沼市(新潟県)と藤沢市(神奈川県)では、教職員を対象にヤングケアラーについてのアンケートをおこなっています。
藤沢市では、これまでに教員として関わった児童・生徒のなかに家族のケアをしているのではないかと感じた児童・生徒がいる、と答えた教職員は回答した教職員のうち48.6%にのぼります。その数、534名。

わたしもそうだったのですが、何かをするわけでもないけど、先生が「寒くなってきたけどお母さん体調どうや?」って聞いてくれたり、宿題の日記に「雨が降ってきたから洗濯物が濡れて大変でした」と書くと「お母さんを助けてあげる太田さん、ありがとう」と書いてくれたり、特別友達に話すようなことでも、先生に話すようなことでもないけど、ちょっとした時にかけてくれる先生の言葉に実は救われたことがありました。

アンケートの回答からも、家族のケアをしている児童・生徒への対応として、声掛け、心のケア、家庭訪問、養護教諭との連携、学習面のサポート、など、既に学校の先生はさまざまな対応をしてくださっていることがわかりました。
ここからは、学校と福祉部門がどれだけ連携できるか、だと思います。子どもの貧困然りですが。

時間めいっぱいの講座でしたが、わたしは終わってからも松﨑先生をつかまえて質問。お話のなかでは、学習支援などの中でヤングケアラーの発見につなげる、というところまでだったのです。
発見したあとは?その先の支援の具体的内容は何なのか?最終的な支援のゴールは何か?ということを伺いました。
まずは、ケアが原因で不登校にならないように、また、もう少し上の年齢であれば就職や進学をあきらめることがないように、キャッチ態勢を整えること。そして、自治体の中での横のつながりをしっかり作っていくこと。高齢者福祉であっても障害者福祉であっても、教育部門であっても、情報を共有できる体制。
目指したいのはイギリスの支援(ヤングケアラー支援がとても充実しているのです。VTR紹介もありました)のような支援ができるのが理想、ということでした。

まず一歩としては、各自治体での実態調査が必要。
わたしも、元当事者として、この課題にはしっかり取り組んでいこうと思いました。あまりに身近なことすぎて、問題意識を持てていなかったことも、大いに反省しました。

***

テーマ②は 【国、自治体の発信する女性・男性のイメージの問題をジェンダーの視点から探る】
2003年、国は「男女共同参画の視点からの公的広報の手引」を策定しました。表現上の留意点として、
1男女いずれかに偏った表現になっていないか
2性別によってイメージを固定化した表現になっていないか
3男女を対等な関係で描いているか
4男女で異なった表現を使っていないか
5女性をむやみに「アイキャッチャー」にしていないか
とあります。

こうしたガイドラインがあるにも関わらず、
2014年 三重県伊勢志摩市 海女萌えキャラクターポスター
2015年 岐阜県美濃加茂市 のうりん×美濃加茂市観光協会ポスター
2016年 鹿児島県志布志市 「うな子」PR動画
2017年 環境省 萌えキャラ女子高生
…他多数、と、行政による性差別、性搾取表現の事例が近年多くみられます。

香川県でも、特産米「おいでまい」のイメージガール(ガール限定の時点ですでにアウト)募集時に、広報やポスター、チラシに「フレッシュで透明感があり、色白でスタイルの良い女性」と条件を記載した事例がありました。
知事が条件を撤回後、男性でも応募可としましたが、撤回したとはいえ、これが行政の発想というのは問題です。

それぞれの自治体で作っている「男女共同参画の視点からの公的広報の表現ガイドライン一覧」という資料が配布されていましたが、香川県はもとより、県内市町で策定しているところは無いようでした。
近いところでは松山市、姫路市などが作っており、今後参考にしながらまずは「ジェンダー平等表現ガイド」策定に向けて動いていけたらと思います。

***

テーマ③は 【新しい国保制度の問題と自治体での対策】
国保については、先日の会派議会報告会で取り上げました。
制度変更について報告をするためにかなり一生懸命勉強したのですが、その時参考にした図書が「新しい国保のしくみと財政 都道府県単位化で何が変わるか」でした。
そして、今日の講師はなんとこの図書の著者のひとり、神田敏史さんでした。

国保には自営業者が多く加入している、というイメージは今は昔。今、国民皆保険制度の下支えとして、国保加入者の多くが高齢者や無職者となっています。所得に占める保険料の割合が高いのも特徴のひとつです。

現在、市町村が運営している国保事業はこの4月から、都道府県が運営主体となり、市町村はこれまで通り加入や脱退、高額療養費や出産育児一時金等についての業務を窓口でおこないます。わたしたち市民も、国保については県庁に行くということではなく、これまで通り各市町村の窓口対応です。

では、何が変わるのか??
お金の流れが変わります。
都道府県と市町村の間で「保険給付費等交付金」「国保事業費納付金」という資金の流れが新たに生まれます。市町村が、国や都道府県、診療報酬支払基金から受け取っていた負担金、補助金交付金は、都道府県(特別会計←新たにできる)が受け取り、市町村が診療報酬支払基金に納めていた「後期高齢者支援金」や「介護納付金」は、都道府県が市町村分をまとめて納めることになります。
…わかりにくいですね…。
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これでもわかりにくいと思いますが…。

また、わたしたちが生活していくうえでは、制度はもちろん知っておかなければなりませんが、実際の保険料が上がるのか、下がるのかというところが気になるところだと思います。
「保険料が上がる」と推測している市町村は35%もあります。
国は3400億円の公費拡充をおこないますが、協会けんぽ(中小企業の労働者中心)と同様の保険料負担とするためには1兆円の財源投入が必要と言われています。もちろん、3400億円の財源投入もないよりはあった方が断然よいのですが。
このような中で、歳出増となる高齢化や高度先進医療発達による医療費の増大と、歳入減となる加入者の所得減少は今後も続いていくことが想定され、そういった状況で「保険料を上げる」ことを回避することは厳しい面がある、との説明でした。

高松市の資料においても、前年度所得が220万円以上の世帯は保険料は上がると想定されています。(上がり幅は所得によって異なります)
しかし、保険料を上げて、収納率が下がるようでは意味がないので、払える保険料にすること、収納率を維持できるように10%以上は絶対に上がることがないように各自治体で対応してほしいということでした。

そして最後に、国保加入者の層(高齢者や低所得者、無職者が多い)を踏まえても、そもそももっと国費(国庫負担金)を投入すべきだと強調されていました。

国保にせよ介護保険にせよ、制度が変わるたびにまたイチから仕組みや制度について勉強しなくてはいけません。窓口や担当課の職員もずっと一緒というわけではないので、職員にとっても制度改正は負担になります。

議員がみていかなければならないのは、払える保険料かどうか。
国保運営協議会の議事をチェックすることだ、と会場からは声が上がりました。

***

日帰りのセミナーでしたが、本当に学びがたくさんあり、また全国の元気な地方議員と出会い、再会できたことはとってもチカラになりました。


by step_ayumi | 2018-01-17 14:27 | 政治 | Comments(0)

2018年1月1日

新しい年を迎えました。

今年も、元日は一宮、宮脇町で街宣と会派ニュースの配布をしました。

たくさんの方が耳をかたむけてくれました。

例年であれば、「正月早々うるさいなぁ」とお叱りを受けることも多いのですが、

今年は、香川県議会の海外視察の件や、市議会を題材にしたドラマの影響か、

立ち止まって聞いてくれたり、ニュースを受け取ってくれる方が多かったです。

「がんばって」「その通りや」と言ってくれる方も。

政治に無関心でいることは、未来の子どもたちに対して無責任なことだと思います。

ほんの少しでも、「高松市議会でこういうことが議論されているんや」「こんなルールがあるんや」っていうことを知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

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会派ニュースを携えての街宣もまた後日夕方か昼休みにおこなう予定です。お見かけの際は、ニュースレターをぜひ!お受取りください。

今年の目標は、ニュースの発行部数を少しでも増やしてしっかり歩いて市民の皆さんの声に耳を傾けること。ランニングを頑張ること。健康に気をつけること。おいしいご飯を作ること。

とにかく全力で、一生懸命前進します!


by step_ayumi | 2018-01-01 19:50 | 活動報告 | Comments(9)

9月定例会閉会

高松市議会9月定例会、本日閉会しました。
怒涛の2週間。

最終日は、委員長報告、討論、採決、意見書提出。
それぞれの委員会に議案が振り分けられ、委員会で審査した結果を本会議に持ち帰って委員長が審査の経過や特に議論のあった点を報告します。
総務消防委員会では、議案第112号「工事請負契約について」が附託(振り分けられる)されました。これは、史跡高松城跡桜御門の復元整備工事の請負契約を締結するものです。道路舗装や軽微な工事は議会の議決は不要ですが、高額の契約については、議会の議決を必要とします。
この整備工事の請負契約の相手方の会社は、東京電力福島第1原発事故に伴う除染事業を巡って、宿泊領収書の改ざん、過大請求の疑いで東京地検特捜部が捜査を続けています。(https://mainichi.jp/articles/20170813/k00/00m/040/132000c 参照)これだけでアウトだと思うのですが、委員会では「継続審査」にすべき、との結論を出しました。
わたしと同じ会派の植田まきさんが、委員長報告に対する質疑で、継続審査について、どういうふうに審査をおこなうのか、ということを質しましたが、「今後の状況を見守る」との答弁。いや、答えになってないでしょう。
これについて、わたしは討論の中で、閉会中審査にするということは、当該業者から聞き取りをおこなうなど、何らかの調査をおこなうもの。「状況を見守る」というのはあまりにも無責任であることを主張し、「グレー(特捜部の結論が出ていない)で、捜査状況を見守ることがあるから12月までの継続審査とする」ことには賛同できない、工事を発注する高松市と、議決をする高松市議会がコンプライアンスにかかる公共性をどう考えるのかが問われる、市民への説明責任を果たすためには議会として否決し、入札し直す方がクリアであると述べました。
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意見書は、「子ども医療費助成制度の創設等を求める意見書」「精神障害者に対する公共交通機関の運賃割引制度の適用を求める意見書」のふたつを提出。ひとつめの子どもの医療費助成については、県内で高松市だけが中学生以上は無料化されていないこと、そのために発達障害やぜんそくの治療を中断し、症状が悪化してしまうケースもあること、地方単独事業であるためにこのような地方間格差が生じていることに触れ、1子どもの医療日助成制度を創設すること、2子どもの医療費助成制度実施による国民健康保険国庫負担金等の減額措置を廃止すること、を求めるものです。賛成は市民派改革ネット、共産党、市民フォーラム21(社民・民進)。

ふたつめは、身体障害者、知的障害者には公共交通機関の割引が適用されるのに、精神障害者は不適用であること、これもかなり地域によって差が生じていること、精神障害者は以前は顔写真がなく本人確認が困難だったけれど、今は顔写真があり本人確認ができること、社会に出ようとする人、就労の意欲のある人にとっては公共交通機関はなくてはならないものであることを主張。国においては、精神障害者に対する公共交通機関運賃割引制度についても、身体障害者・知的障害者と同様に適用対象とするよう交通事業者に対して必要な措置を講ずることを強く要望するものです。こちらも賛成は市民派改革ネット、共産党、市民フォーラム21。

多くの地方議会では、どちらの意見書も「全会一致」で可決されています。
なぜ、賛成できないのか、反対討論もないので理由がわかりません。
あとで聞いたところによると、意見書を出すのが遅いから会派内で調整する時間がなかったとか。いや、市民フォーラムはちゃんと意見書審査して賛成の態度表明してます。もっと早くに提出してたら果たして賛成してくれてたのでしょうか。
内容より、提出者によって態度を変えているように思えてなりません。
意見書通そうと思ったら、根回ししないと、というご意見もいただきました。根回ししないと通らない意見書ってどうなんでしょう。「政治には根回しは絶対必要」と言う人もいます。自分の意見や意思を真っ直ぐに主張するだけではダメだ、と。なんだかおかしいと思うのです。そして何より、会派一致で答えを出さないといけないという高松市議会の慣例のようなものが、やっぱりおかしいと思うのです。どれだけ同じ会派だろうが、ひとりひとり考えは少しずつ異なるはずです。わたしとまきさんも、かならずしもすべてがすべて一致するわけではないと思います。だから、議案に対する賛否が違えばそれぞれの意思で賛否態度を決めます。それって普通のことじゃないのかな…。

あぁ、最終日もモヤモヤ…。

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閉会後も、議会報告会の準備やニュースの作成など、やることは山盛りです。
26日には、岡山で「女性議員たちと語る未来」というイベントもあります。
29日には、愛媛でGlobal Greensの報告会もありいます。

市民派改革ネットの報告会は以下の通りです。
10月3日(火) 18:30~
10月7日(土) 13:30~
会場は、両日とも「生涯学習センターまなびCAN 小研修室」です。
途中入退出可、お子様連れ歓迎です。
お待ちしています!

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衆院選のため、しばらく街宣ができません(選挙妨害になるため)。
いつも、閉会後はニュース発行して各地で街宣をおこなうのですが、時期が大幅にずれ込むかもしれません。ご理解ください。


by step_ayumi | 2017-09-22 00:39 | 議会 | Comments(0)

新潟市BRT視察

明日、明後日と新潟市でおこなわれる全国政策研究集会。

今日は、オプショナルツアーとして、「BRT新潟市の公共交通網整備の現状と課題を見る」に参加してきました。

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BRTという言葉をご存じでしょうか。「busrapid transit」の頭文字をとったもので、バスによる大量輸送システムのことです。

新潟市では、導入されて2年目だそうです。

ちょっとわかりにくいので図で示してみます。

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こんな感じです。(…わかりますか…?)

今までひとりの運転手が3,4人の乗客を乗せてそれぞれの路線を走っていたバスが、あるひとつの結節点に集まって、そこから目的地まで一気に輸送するという感じです。

新潟市でも、全国各地と同じように高齢化が深刻です。さらに、政令指定都市の中でも2番目にマイカーへの依存度が高い都市です。このため、バス利用率は20年で65%減少しました。公共交通へのテコ入れが新潟市の交通政策の急務でした。そして、バス路線の再編とBRTの導入をすすめたそうです。

導入形式は、公設民営方式。バス車体の購入、停留所などハード面の整備は市がおこない、運営は民間の新潟交通という会社がおこなっています。バス車体は、連節バスという特殊な大型車両が、18,000万円。普通のバスは12,000万円。半分は国の補助といっても、それもやはり税金。これには議会でも大きな議論があったようです。結果、当初の予定よりは少ない4台を購入し、運行しています。

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現在、結節点のひとつとなっているのが、青山結節点。大型ショッピングモールの交差点で、乗り換え待ちの時間を、ショッピングモールの中の休憩所でおこなえるようになっています。充電用のコンセントもあり、もちろんお買い物をして待つこともできます。短い待ち時間は45分ですが、どうしても利用者数の少ない路線・時間帯は1時間に1本というところもあり、その時間を過ごせるようにしてあります。バスの時刻表の表示もしっかりしていました。

また、結節点の乗り換えは一つの屋根でつながっていて、雨に濡れる心配はありません。全部で8路線が乗り入れるようになっています。

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課題としては、やはりこの乗り換え、待ち時間。乗り換えによる追加料金は不要ですが、当初はかなりの苦情があったようです。しかし、これも乗客の慣れによるところが大きいのか、最近では苦情もないとのこと。また、降り口が前方の1か所にしかないため、大量に降車客のいる最終停留所ではなかなか降りられないことがある、というのも課題。全員が全員ICカードを持っているわけでもなく、そのあたりは難しいところだと思います。(連節車両の入り口は2か所あります)

高松市では、昨年「高松市地域公共交通再編実施計画」https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/file/13513_L28_saihenjissikeikaku.pdf

を公表しています。

この中で、交通結節点についても触れられています。

コトデン三条~太田間の新駅整備に合わせて、バス路線の再編も重要課題になることは必至です。高松の場合、東西の連結が弱く、大きなカギになってくると思います。大きな車両を何台も購入しなくてもBRTシステムという方法をとることは可能ですし、それよりは公共交通機関空白地域に、どのようにしてバス路線を行き渡らせるのかの方が大事なのではないでしょうか。もちろん、一目でみてわかるトータルデザインなどは必要かもしれません。新潟市では一目でわかる赤色を採用しています。

また、「交通」と「まちづくり」が一体となって事業をおこなっていかなければならないということも再認識。そして、市民にとって使いやすい、乗りやすい、選ばれる公共交通が必要だなぁと思いました。

実際にBRTの連節車両にも乗りました。連節車両は快適ですが、やっぱり車体が長いので、男の子が慌てて後ろの方の座席から走って降りていました。新潟市でも導入2年目ということでまだまだ効果検証などもこれからのようですが、参考にすべき点や、課題もしっかりと吸収できたBRT視察となりました。

丁寧に説明と案内をしていただいた新潟市新交通推進課(BRT導入のために作られた課だそうです!)の皆さん、ありがとうございました。


by step_ayumi | 2017-08-17 20:13 | 報告 | Comments(0)

お便りへの返事

本日、太田あゆみ宛てのお便りを頂戴しました。差出人の氏名・住所の記載がないため、Facebookとブログで回答させていただきます。

「あゆみのあゆみ」第14歩の3頁、供託金制度の見直しを求める意見書について、「比例600万円、選挙区300万円と書かれてありますが、これは衆院や参院のこと。高松市議は30万、高松市長は100万円。まぎらわしい表現はしないでください」
これについては、意見書の標題を見ていただくとおわかりのように、「国政と地方選挙」両方の供託金制度の見直しを求める意見書です。国ごとの比較をするのには、国政の比較をした方がわかりやすいのでこのグラフを掲載しました。また、ご意見では市議会選挙における30万円の供託金が安い、というニュアンスですが、わたしはそう思いません。シングルマザーのわたしにとって、30万円という金額はとんでもない高額でした。娘に頭を下げて、それまで10年かけて貯めてきた娘の教育資金から30万円を捻出しました。
国政においても、地方選においても、やはり供託金の見直しは必要と考えます。

2点目に、「費用弁償は受取りを拒否しています、とありますが、一定の年数の経過で国の収入になります。」
供託している費用弁償については、議員としての身分を失った時点で、供託している全額を市に戻入します。10年を経過すると、ご指摘の通り国庫に入ることになりますので、それまでに自身の身の振り方を考えるとともに、そもそも供託をしなくていいように費用弁償の廃止をする方向で考えていかなければならないと思います。

3点目に、「報酬の使途公開について、6月の期末手当から源泉所得税を引いた残額はどうされましたか?」とのご質問をいただいています。今回はスペースの関係で記載ができませんでしたが、期末手当は生活費、活動費などに充てさせていただいております。ご覧いただいてお分かりかと思いますが、手元に残る金額が10万円を切る月もあり、期末手当は大切に使わせていただいております。

おはがきでいただいたご意見のため、インターネットでの回答がご本人の目に留まるかどうかはわかりませんが、できるだけ真摯に対応させていただいたつもりです。ご理解いただけると幸いです。

by step_ayumi | 2017-08-04 10:31 | 政治 | Comments(0)