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太田あゆみオフィシャルブログ ~あゆみのあゆみ~ ayumirai.exblog.jp

高松市議会議員、太田あゆみ。無所属・市民派。厳しい目で見つめ続けてください!


by 太田あゆみ
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9月定例会閉会

高松市議会9月定例会、本日閉会しました。
怒涛の2週間。

最終日は、委員長報告、討論、採決、意見書提出。
それぞれの委員会に議案が振り分けられ、委員会で審査した結果を本会議に持ち帰って委員長が審査の経過や特に議論のあった点を報告します。
総務消防委員会では、議案第112号「工事請負契約について」が附託(振り分けられる)されました。これは、史跡高松城跡桜御門の復元整備工事の請負契約を締結するものです。道路舗装や軽微な工事は議会の議決は不要ですが、高額の契約については、議会の議決を必要とします。
この整備工事の請負契約の相手方の会社は、東京電力福島第1原発事故に伴う除染事業を巡って、宿泊領収書の改ざん、過大請求の疑いで東京地検特捜部が捜査を続けています。(https://mainichi.jp/articles/20170813/k00/00m/040/132000c 参照)これだけでアウトだと思うのですが、委員会では「継続審査」にすべき、との結論を出しました。
わたしと同じ会派の植田まきさんが、委員長報告に対する質疑で、継続審査について、どういうふうに審査をおこなうのか、ということを質しましたが、「今後の状況を見守る」との答弁。いや、答えになってないでしょう。
これについて、わたしは討論の中で、閉会中審査にするということは、当該業者から聞き取りをおこなうなど、何らかの調査をおこなうもの。「状況を見守る」というのはあまりにも無責任であることを主張し、「グレー(特捜部の結論が出ていない)で、捜査状況を見守ることがあるから12月までの継続審査とする」ことには賛同できない、工事を発注する高松市と、議決をする高松市議会がコンプライアンスにかかる公共性をどう考えるのかが問われる、市民への説明責任を果たすためには議会として否決し、入札し直す方がクリアであると述べました。
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***

意見書は、「子ども医療費助成制度の創設等を求める意見書」「精神障害者に対する公共交通機関の運賃割引制度の適用を求める意見書」のふたつを提出。ひとつめの子どもの医療費助成については、県内で高松市だけが中学生以上は無料化されていないこと、そのために発達障害やぜんそくの治療を中断し、症状が悪化してしまうケースもあること、地方単独事業であるためにこのような地方間格差が生じていることに触れ、1子どもの医療日助成制度を創設すること、2子どもの医療費助成制度実施による国民健康保険国庫負担金等の減額措置を廃止すること、を求めるものです。賛成は市民派改革ネット、共産党、市民フォーラム21(社民・民進)。

ふたつめは、身体障害者、知的障害者には公共交通機関の割引が適用されるのに、精神障害者は不適用であること、これもかなり地域によって差が生じていること、精神障害者は以前は顔写真がなく本人確認が困難だったけれど、今は顔写真があり本人確認ができること、社会に出ようとする人、就労の意欲のある人にとっては公共交通機関はなくてはならないものであることを主張。国においては、精神障害者に対する公共交通機関運賃割引制度についても、身体障害者・知的障害者と同様に適用対象とするよう交通事業者に対して必要な措置を講ずることを強く要望するものです。こちらも賛成は市民派改革ネット、共産党、市民フォーラム21。

多くの地方議会では、どちらの意見書も「全会一致」で可決されています。
なぜ、賛成できないのか、反対討論もないので理由がわかりません。
あとで聞いたところによると、意見書を出すのが遅いから会派内で調整する時間がなかったとか。いや、市民フォーラムはちゃんと意見書審査して賛成の態度表明してます。もっと早くに提出してたら果たして賛成してくれてたのでしょうか。
内容より、提出者によって態度を変えているように思えてなりません。
意見書通そうと思ったら、根回ししないと、というご意見もいただきました。根回ししないと通らない意見書ってどうなんでしょう。「政治には根回しは絶対必要」と言う人もいます。自分の意見や意思を真っ直ぐに主張するだけではダメだ、と。なんだかおかしいと思うのです。そして何より、会派一致で答えを出さないといけないという高松市議会の慣例のようなものが、やっぱりおかしいと思うのです。どれだけ同じ会派だろうが、ひとりひとり考えは少しずつ異なるはずです。わたしとまきさんも、かならずしもすべてがすべて一致するわけではないと思います。だから、議案に対する賛否が違えばそれぞれの意思で賛否態度を決めます。それって普通のことじゃないのかな…。

あぁ、最終日もモヤモヤ…。

***

閉会後も、議会報告会の準備やニュースの作成など、やることは山盛りです。
26日には、岡山で「女性議員たちと語る未来」というイベントもあります。
29日には、愛媛でGlobal Greensの報告会もありいます。

市民派改革ネットの報告会は以下の通りです。
10月3日(火) 18:30~
10月7日(土) 13:30~
会場は、両日とも「生涯学習センターまなびCAN 小研修室」です。
途中入退出可、お子様連れ歓迎です。
お待ちしています!

***

衆院選のため、しばらく街宣ができません(選挙妨害になるため)。
いつも、閉会後はニュース発行して各地で街宣をおこなうのですが、時期が大幅にずれ込むかもしれません。ご理解ください。


# by step_ayumi | 2017-09-22 00:39 | 議会 | Comments(0)

常任委員会

今日は9月定例会の常任委員会審査でした。

議案は健康福祉局、病院局、教育局などからの補正予算、陳情1件。
議案については委員会にかかる部分については反対はなしでした。

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ただ、多肥小学校(児童数急増校)の校舎建設事業費のところで、
今の運動場に新たに校舎を建てるので、運動場の用地を取得する方向で進めている、と説明で貼られた図面を見て驚き。
なんと、運動場は車道を挟んだ反対側。
「当面は人員を配置して安全対策に万全を期する」ということですが、これは歩道橋の設置含めて検討をお願いしました。
高松市は中心部から郊外への人口流出に歯止めがきかない状況が続いています。
中心部の高齢化は一層進んでいます。
と同時に、郊外地域では児童数の急増で保育園も、学童保育も学校も満員状態。
多肥校区での児童数のピークは2019年を想定しているものの、今なお児童数は増え続けているので、あくまで「想定」にすぎません。

子どもの学びや遊び、成長期にのびのび過ごせる環境を作ることって何より大切なはずなのに、
5月時点での学童保育待機は542名。おそらく実数(入りたいけど諦めて元々申請していない等)はもっと多いはず。
本当に必要なところへ、お金を使って欲しいです。

***

議案審査の次は、委員会所管事項に係る質問。
この制度は大変ありがたいです。一般質問ができなくても、10分という時間制限はあるものの、
自分が所属する委員会の所管に関する質問をすることができます。
教育民生常任委員会は、国保・介護・福祉・子育て・保健所・病院・教育など幅広い分野です。

前回の6月定例会では児童虐待について。
今回は、図書館に関する質問をしました。
今年度の図書館要覧の中から大きく4点。
・レファレンス能力強化についての具体的事例
→レファレンスサービス・・・図書館の資料を使い、皆様の調べものをサポートするサービスです。

たとえば、「あんパンっていつ頃できたの?」、「うるう年はなぜあるの?」といった、日々の暮らしのなかで生じた疑問の解決や、「○○というテーマでレポートを書く。」、「○○について調べているのだが、どんな資料をみればよいか。」といった調査・研究に必要な資料探しのお手伝いをいたします。(千葉市図書館HPより引用)

特に、事実調査については高松市は件数が少ないです。今は、インターネットで検索すればほとんどのことがわかる時代。でも、図書館が担っているのはそこじゃないと思うんです。郷土資料をはじめとした様々な文献を紐解いて、「知りたい、見たい、探したい」に応えていくのが図書館の役割だと思います。

研修については年5回、中央館で全職員を対象に休刊日に開催。外部講師を招くこともある、とのこと。

基本的なカウンター業務をはじめ、レファレンス全般について研修をおこなっている、県外研修もあるということでした。

・福島県の地方新聞の取り扱いについて
現在、高松市図書館(中央図書館)では、福島民友、福島民報の2紙を取り扱っています。
これは、福島県からの寄贈で、福島から全国に避難した方がいつでも故郷の状況を知ることができるようにとおこなっているもの。
毎年送付意向調査があるそうです。今後も継続して送付希望していくとの回答に安堵しました。
3.11以降、故郷を離れざるを得なかった方がたくさんいます。図書館に行けば、福島の2紙があること、もっと多くの人に知って欲しいです。避難されている方だけではなく、わたしたちも福島を改めて知るきっかけになれば。
また、例えば琉球新報などの他の地方紙の取り扱いについては、「資料収集方針」の中に近隣地方紙と限定してあるので困難とのこと。(ただし、寄贈については別だそうです)

・除籍図書について
破損・汚損・複数所有などの理由で(この除籍にも基準が設けられている)図書館から除籍となった本。
再利用として放課後児童クラブや保育所、病院などでリサイクルされており、リサイクルされなかったものに関しては古紙業者に売り払っている。
市民へのリサイクルも以前はおこなっていたが、図書=市の財産なので無料で提供することが問題視され今はしていない。
香川大学では除籍本の古書市をおこなっていて、時間が取れるときは出かけていきます。1冊100円だったか(記憶が曖昧です、すみません)で、かなりマニアックな本が手に入るので、貴重な機会だったりします。
市の方針で市民リサイクルはしていないけれど、復活できないのかな…と個人的には思ったり。

・寄贈本の受入れについて
これもまたまた「高松市図書館資料選択管理基準」というのがあり、これに適合するものを受入れている。
昨年度は1,657冊の寄贈があり、うち一般図書936冊、児童書138冊、郷土本471冊、郷土文庫本72冊(郷土関係の大半は行政資料とのこと)。高松市図書館には菊池寛記念館が併設されています。その関係で、一般図書は文芸春秋からの寄贈が7割。児童書では学研の学習まんがなどの寄贈が8割を占めているそう。件数は少ないですが市民からの貴重な郷土資料の寄贈もあるそうです。

公立図書館が指定管理者制度へと舵を切っているいま、公立図書館の役割を再確認しました。
採算性を不可欠とする民間へ委託するのではなく、高い専門性をもった司書が常駐し、本や雑誌や新聞から知識を得、世界を広げる。
今後もしっかり公立図書館として、市民の心の拠り所となれる図書館であってほしいと思います。

* * *
さて、所管質問のあとは所管事務調査について。
今年度、教育民生常任委員会の所管調査テーマは「教育現場におけるICT整備・活用について」。
わたしはまったく違うテーマを提案したのですが見事却下されました。
だからといって、やる気ないわーというわけにもいかないです。
課題があるなら課題の洗い出しを、何か提案することがあれば提案を。
…と思いつつ、今日は視察地選定だったので、とにかく現場を見たいということを意見として述べました。

これにて本日の教育民生常任委員会は閉会。

何も発言しない人はしないし、発言する人はする。
わたしもあとから資料を再確認していて、あー、これ聞くの忘れてる…ということも時にあります。
もっともっともっと、勉強しなければと力量不足を嘆く日々です。嘆いていても何も始まらないので、前に進むのみ。

***
明日は休会日(また~?と聞こえてきそうですが)。
残すは21日の閉会日のみです。私は討論に立ちます。

最後まで、お見逃しなく。
身近な政治、高松市議会にご注目ください。

# by step_ayumi | 2017-09-19 23:51 | Comments(2)

少数排除、なぜ?

昨日、植田まきさんもFacebookで投稿されていましたが、
わたしからも、改めて。

昨日開催された議会運営委員会(高松市議会の運営のことを決める委員会。高松市議会では「3人以上が正式な会派」とされていて、わたしたち2人の少数会派や無所属の議員はこの議会委員会に入ることができません。第1の排除です。)において、

11月13日(月)に、高松第一高等学校生徒と高松市議会議員による意見交換会がおこなわれることが決まりました。

市議会の概要説明や、グループによる意見交換会をするそうです。
市議会議員側の出席者は、4つの常任委員会の委員長と副委員長(委員長、副委員長は少数会派を除く「主要4会派」の中からわたしたちが知らない間に決まっているので、わたしたちが就くことはできません。第2の排除です。)、議会運営委員会の委員長と副委員長、3つの特別委員会の委員長(上に同じ)、そして「各会派幹事長」です。

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これは、高松市議会のHPのスクリーンショットにわたしが赤描きを加えたものです。
わたしも共産党議員団の藤沢議員も、幹事長なんです。

でも、この高校生との意見交換会に出席する「議会報告会プロジェクトチーム」の中の「各会派幹事長」にわたしたちは入っていません。(第3の排除です)

議会は、多様な意見を反映する場だ、と当日高校生に説明するのではないでしょうか。
でも蓋をあけてみると、少数会派には何も知らされず、「主要4会派」だけで物事が進められる。
昨日、議会運営委員会を傍聴したからこのことを知りましたが、傍聴していなければ机上配布された資料を見て後から知ることになります。

これが、高松市議会の現状です。
いちいち文句を言わず、議会のことは議会の中で決めるべき、というご意見もあろうかと思いますが、
議会のことを決める場に入れてもらえない現状で、どうやって変えていけるのでしょうか。

ちなみに、プロジェクトチーム以外の出席議員は、各常任委員会のグループに、オブザーバーとして参加する、という文が添えられています。オブザーバーって、言い換えれば傍聴者です。

高校生はこういう議会の在り方を、どう捉えるのでしょうか。
同じように選挙で当選して、同じように議員になって、同じように議会に出席しても、
「少数会派」という理由だけで、なぜこんなにも排除されなければならないのか??不思議でなりません。

# by step_ayumi | 2017-09-02 15:11 | 議会 | Comments(4)

新潟市BRT視察

明日、明後日と新潟市でおこなわれる全国政策研究集会。

今日は、オプショナルツアーとして、「BRT新潟市の公共交通網整備の現状と課題を見る」に参加してきました。

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BRTという言葉をご存じでしょうか。「busrapid transit」の頭文字をとったもので、バスによる大量輸送システムのことです。

新潟市では、導入されて2年目だそうです。

ちょっとわかりにくいので図で示してみます。

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こんな感じです。(…わかりますか…?)

今までひとりの運転手が3,4人の乗客を乗せてそれぞれの路線を走っていたバスが、あるひとつの結節点に集まって、そこから目的地まで一気に輸送するという感じです。

新潟市でも、全国各地と同じように高齢化が深刻です。さらに、政令指定都市の中でも2番目にマイカーへの依存度が高い都市です。このため、バス利用率は20年で65%減少しました。公共交通へのテコ入れが新潟市の交通政策の急務でした。そして、バス路線の再編とBRTの導入をすすめたそうです。

導入形式は、公設民営方式。バス車体の購入、停留所などハード面の整備は市がおこない、運営は民間の新潟交通という会社がおこなっています。バス車体は、連節バスという特殊な大型車両が、18,000万円。普通のバスは12,000万円。半分は国の補助といっても、それもやはり税金。これには議会でも大きな議論があったようです。結果、当初の予定よりは少ない4台を購入し、運行しています。

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現在、結節点のひとつとなっているのが、青山結節点。大型ショッピングモールの交差点で、乗り換え待ちの時間を、ショッピングモールの中の休憩所でおこなえるようになっています。充電用のコンセントもあり、もちろんお買い物をして待つこともできます。短い待ち時間は45分ですが、どうしても利用者数の少ない路線・時間帯は1時間に1本というところもあり、その時間を過ごせるようにしてあります。バスの時刻表の表示もしっかりしていました。

また、結節点の乗り換えは一つの屋根でつながっていて、雨に濡れる心配はありません。全部で8路線が乗り入れるようになっています。

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課題としては、やはりこの乗り換え、待ち時間。乗り換えによる追加料金は不要ですが、当初はかなりの苦情があったようです。しかし、これも乗客の慣れによるところが大きいのか、最近では苦情もないとのこと。また、降り口が前方の1か所にしかないため、大量に降車客のいる最終停留所ではなかなか降りられないことがある、というのも課題。全員が全員ICカードを持っているわけでもなく、そのあたりは難しいところだと思います。(連節車両の入り口は2か所あります)

高松市では、昨年「高松市地域公共交通再編実施計画」https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/file/13513_L28_saihenjissikeikaku.pdf

を公表しています。

この中で、交通結節点についても触れられています。

コトデン三条~太田間の新駅整備に合わせて、バス路線の再編も重要課題になることは必至です。高松の場合、東西の連結が弱く、大きなカギになってくると思います。大きな車両を何台も購入しなくてもBRTシステムという方法をとることは可能ですし、それよりは公共交通機関空白地域に、どのようにしてバス路線を行き渡らせるのかの方が大事なのではないでしょうか。もちろん、一目でみてわかるトータルデザインなどは必要かもしれません。新潟市では一目でわかる赤色を採用しています。

また、「交通」と「まちづくり」が一体となって事業をおこなっていかなければならないということも再認識。そして、市民にとって使いやすい、乗りやすい、選ばれる公共交通が必要だなぁと思いました。

実際にBRTの連節車両にも乗りました。連節車両は快適ですが、やっぱり車体が長いので、男の子が慌てて後ろの方の座席から走って降りていました。新潟市でも導入2年目ということでまだまだ効果検証などもこれからのようですが、参考にすべき点や、課題もしっかりと吸収できたBRT視察となりました。

丁寧に説明と案内をしていただいた新潟市新交通推進課(BRT導入のために作られた課だそうです!)の皆さん、ありがとうございました。


# by step_ayumi | 2017-08-17 20:13 | 報告 | Comments(0)

お便りへの返事

本日、太田あゆみ宛てのお便りを頂戴しました。差出人の氏名・住所の記載がないため、Facebookとブログで回答させていただきます。

「あゆみのあゆみ」第14歩の3頁、供託金制度の見直しを求める意見書について、「比例600万円、選挙区300万円と書かれてありますが、これは衆院や参院のこと。高松市議は30万、高松市長は100万円。まぎらわしい表現はしないでください」
これについては、意見書の標題を見ていただくとおわかりのように、「国政と地方選挙」両方の供託金制度の見直しを求める意見書です。国ごとの比較をするのには、国政の比較をした方がわかりやすいのでこのグラフを掲載しました。また、ご意見では市議会選挙における30万円の供託金が安い、というニュアンスですが、わたしはそう思いません。シングルマザーのわたしにとって、30万円という金額はとんでもない高額でした。娘に頭を下げて、それまで10年かけて貯めてきた娘の教育資金から30万円を捻出しました。
国政においても、地方選においても、やはり供託金の見直しは必要と考えます。

2点目に、「費用弁償は受取りを拒否しています、とありますが、一定の年数の経過で国の収入になります。」
供託している費用弁償については、議員としての身分を失った時点で、供託している全額を市に戻入します。10年を経過すると、ご指摘の通り国庫に入ることになりますので、それまでに自身の身の振り方を考えるとともに、そもそも供託をしなくていいように費用弁償の廃止をする方向で考えていかなければならないと思います。

3点目に、「報酬の使途公開について、6月の期末手当から源泉所得税を引いた残額はどうされましたか?」とのご質問をいただいています。今回はスペースの関係で記載ができませんでしたが、期末手当は生活費、活動費などに充てさせていただいております。ご覧いただいてお分かりかと思いますが、手元に残る金額が10万円を切る月もあり、期末手当は大切に使わせていただいております。

おはがきでいただいたご意見のため、インターネットでの回答がご本人の目に留まるかどうかはわかりませんが、できるだけ真摯に対応させていただいたつもりです。ご理解いただけると幸いです。

# by step_ayumi | 2017-08-04 10:31 | 政治 | Comments(0)