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太田あゆみオフィシャルブログ ~あゆみのあゆみ~ ayumirai.exblog.jp

高松市議会議員、太田あゆみ。無所属・市民派。厳しい目で見つめ続けてください!


by 太田あゆみ
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街頭よもやま話

定例会が終わるたびに発行している、議会・市政報告のニュースレター「あゆみのあゆみ」。
現在、第16歩を配布しています。

昼と夕方の時間帯には、駅の近くや商店街などでマイクをもって街頭演説をしながら配布します。

外に出てマイクを持っていると、いろんなことが起こります。
いろんな考えの人がいて、いろんな反応があります。
なかなかできる経験ではないし、同じ街頭演説は二度とないので、毎回が貴重な経験です。

わたしはひたすら喋っているので、配布の手伝いをしてくれている友人に話かける人も多く、終わった後で反応を知らせてくれます。

先日は、「県議会議員か?海外旅行いったんやろ?」と詰め寄って来たので、「いえ、市議会議員です」と答えたところ、
「あんたも同罪や!この税金泥棒!」と怒鳴られました。
ニュースレターを受け取ってもらえたら、私が県議会議員の海外視察の住民監査請求をおこなったことも知ってもらえたかもしれないけれど、残念ながら受け取ってもらえませんでした。

別の女性は、広報たかまつの全戸配布を実現したい、と話していると、「自治会に入ったらええんやないの!自治会に入りなさい!」と言いながら去っていきました。Facebookにも書いたのですが、先日、自治会活動に関するアンケート調査の結果が届きました。
退会者の理由では市内転居が40.5%で一番多く、次に役割等の任務が担えないため、が29.7%。高齢で活動できないため、が16.2%、会費負担が大きい、が13.5%。
加入しているが退会しようと思ったことがある人の理由は役割等の任務が担えないため53.5%、高齢で活動できないため36.1%と続きます。
自治会に加入している、していない関係なく情報を届けることは、(何度も書きますが)高松市自治基本条例の知る権利として、市民に与えられた権利です。
退会者・未加入者のうち、「自治会に加入していなくて困ったことはない」と答えた人が54.6%と過半数であるものの、やむを得ず退会した人が少なからずいるということも明らかになったアンケート結果だと思います。そういった人たちに「自治会に加入していないから広報は配らなくてよい」と切り捨ててしまうのは、明らかな条例違反です。
…ということをこの女性に伝えたかったのですが、足早に去ってしまったため伝えられず。

「今は市民派の質も落ちとるやろ。なんとか言う人がおるやん、えーと、おおた?」「あ、それ、私です。」「あぁ、あんたかいな、あはははは」ということも。

もちろん、応援しています、がんばって、という声もたくさんかけていただきます。
ありがたいです。

そして、自分とは違う意見の人の考えを聞いて、そこをどう説明してクリアしていくのか、という課題もたくさん見えます。

今回は天候不順で予定が何度も変わってしまっていますが、これからも、広く市民の皆さんに議会のことを伝え、また、議会や市政に関心を持ってもらうひとつのきっかけになるように、わたしは街頭に立ち続けます。


# by step_ayumi | 2018-01-28 21:56 | 活動報告 | Comments(4)
2018年1月15日(月)
第7回女性議員パワーアップ集中講座(全国フェミニスト議員連盟主催)に参加してきました。
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みなさんパワフル!

テーマは3つとも今後かなり力をいれていかないといけないと思いましたが、
特に関心を持ったのが、【ヤングケアラーについて知ろう~自治体における調査から見えるケアを担うこどもたち】です。
皆さんは、「ヤングケアラー」という言葉を知っていますか?
わたしは正直、今回の講座で聞くまで、知りませんでした。
勉強や仕事をしながら病気や障害などをもつ両親や祖父母など家族の介護をおこなっている若者たちのことを「ヤングケアラー」といいます。今日の講座では特に、小中学生・学校に通いながら親やきょうだいのケアをしている子どもたちについて取り上げました。
…と、途中まで話を聞いていて、わたし自身ヤングケアラーだったんだと気が付きました。母は車いすユーザーです。物心ついた時から当たり前に着替えのボタンかけをしたり、靴の着脱の補助をしていたけど、あまりに当たり前すぎてそれが「ケア」だと気づかなかったです。加えて、母があまりに明るく何でも笑い飛ばす人なので、「どうして友人と違ってわたしだけ…」と思うこともなかったし、母も時間がかかってもできることはなんとか自分でしていたので、母が障害を持っていることを重要なことと捉えることもほとんどなかったです。

でも、世の中には絶対的に介護を必要とする人も多くいます。ケアが生活の中心となってしまい、不登校につながる子どももいます。
南魚沼市(新潟県)と藤沢市(神奈川県)では、教職員を対象にヤングケアラーについてのアンケートをおこなっています。
藤沢市では、これまでに教員として関わった児童・生徒のなかに家族のケアをしているのではないかと感じた児童・生徒がいる、と答えた教職員は回答した教職員のうち48.6%にのぼります。その数、534名。

わたしもそうだったのですが、何かをするわけでもないけど、先生が「寒くなってきたけどお母さん体調どうや?」って聞いてくれたり、宿題の日記に「雨が降ってきたから洗濯物が濡れて大変でした」と書くと「お母さんを助けてあげる太田さん、ありがとう」と書いてくれたり、特別友達に話すようなことでも、先生に話すようなことでもないけど、ちょっとした時にかけてくれる先生の言葉に実は救われたことがありました。

アンケートの回答からも、家族のケアをしている児童・生徒への対応として、声掛け、心のケア、家庭訪問、養護教諭との連携、学習面のサポート、など、既に学校の先生はさまざまな対応をしてくださっていることがわかりました。
ここからは、学校と福祉部門がどれだけ連携できるか、だと思います。子どもの貧困然りですが。

時間めいっぱいの講座でしたが、わたしは終わってからも松﨑先生をつかまえて質問。お話のなかでは、学習支援などの中でヤングケアラーの発見につなげる、というところまでだったのです。
発見したあとは?その先の支援の具体的内容は何なのか?最終的な支援のゴールは何か?ということを伺いました。
まずは、ケアが原因で不登校にならないように、また、もう少し上の年齢であれば就職や進学をあきらめることがないように、キャッチ態勢を整えること。そして、自治体の中での横のつながりをしっかり作っていくこと。高齢者福祉であっても障害者福祉であっても、教育部門であっても、情報を共有できる体制。
目指したいのはイギリスの支援(ヤングケアラー支援がとても充実しているのです。VTR紹介もありました)のような支援ができるのが理想、ということでした。

まず一歩としては、各自治体での実態調査が必要。
わたしも、元当事者として、この課題にはしっかり取り組んでいこうと思いました。あまりに身近なことすぎて、問題意識を持てていなかったことも、大いに反省しました。

***

テーマ②は 【国、自治体の発信する女性・男性のイメージの問題をジェンダーの視点から探る】
2003年、国は「男女共同参画の視点からの公的広報の手引」を策定しました。表現上の留意点として、
1男女いずれかに偏った表現になっていないか
2性別によってイメージを固定化した表現になっていないか
3男女を対等な関係で描いているか
4男女で異なった表現を使っていないか
5女性をむやみに「アイキャッチャー」にしていないか
とあります。

こうしたガイドラインがあるにも関わらず、
2014年 三重県伊勢志摩市 海女萌えキャラクターポスター
2015年 岐阜県美濃加茂市 のうりん×美濃加茂市観光協会ポスター
2016年 鹿児島県志布志市 「うな子」PR動画
2017年 環境省 萌えキャラ女子高生
…他多数、と、行政による性差別、性搾取表現の事例が近年多くみられます。

香川県でも、特産米「おいでまい」のイメージガール(ガール限定の時点ですでにアウト)募集時に、広報やポスター、チラシに「フレッシュで透明感があり、色白でスタイルの良い女性」と条件を記載した事例がありました。
知事が条件を撤回後、男性でも応募可としましたが、撤回したとはいえ、これが行政の発想というのは問題です。

それぞれの自治体で作っている「男女共同参画の視点からの公的広報の表現ガイドライン一覧」という資料が配布されていましたが、香川県はもとより、県内市町で策定しているところは無いようでした。
近いところでは松山市、姫路市などが作っており、今後参考にしながらまずは「ジェンダー平等表現ガイド」策定に向けて動いていけたらと思います。

***

テーマ③は 【新しい国保制度の問題と自治体での対策】
国保については、先日の会派議会報告会で取り上げました。
制度変更について報告をするためにかなり一生懸命勉強したのですが、その時参考にした図書が「新しい国保のしくみと財政 都道府県単位化で何が変わるか」でした。
そして、今日の講師はなんとこの図書の著者のひとり、神田敏史さんでした。

国保には自営業者が多く加入している、というイメージは今は昔。今、国民皆保険制度の下支えとして、国保加入者の多くが高齢者や無職者となっています。所得に占める保険料の割合が高いのも特徴のひとつです。

現在、市町村が運営している国保事業はこの4月から、都道府県が運営主体となり、市町村はこれまで通り加入や脱退、高額療養費や出産育児一時金等についての業務を窓口でおこないます。わたしたち市民も、国保については県庁に行くということではなく、これまで通り各市町村の窓口対応です。

では、何が変わるのか??
お金の流れが変わります。
都道府県と市町村の間で「保険給付費等交付金」「国保事業費納付金」という資金の流れが新たに生まれます。市町村が、国や都道府県、診療報酬支払基金から受け取っていた負担金、補助金交付金は、都道府県(特別会計←新たにできる)が受け取り、市町村が診療報酬支払基金に納めていた「後期高齢者支援金」や「介護納付金」は、都道府県が市町村分をまとめて納めることになります。
…わかりにくいですね…。
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これでもわかりにくいと思いますが…。

また、わたしたちが生活していくうえでは、制度はもちろん知っておかなければなりませんが、実際の保険料が上がるのか、下がるのかというところが気になるところだと思います。
「保険料が上がる」と推測している市町村は35%もあります。
国は3400億円の公費拡充をおこないますが、協会けんぽ(中小企業の労働者中心)と同様の保険料負担とするためには1兆円の財源投入が必要と言われています。もちろん、3400億円の財源投入もないよりはあった方が断然よいのですが。
このような中で、歳出増となる高齢化や高度先進医療発達による医療費の増大と、歳入減となる加入者の所得減少は今後も続いていくことが想定され、そういった状況で「保険料を上げる」ことを回避することは厳しい面がある、との説明でした。

高松市の資料においても、前年度所得が220万円以上の世帯は保険料は上がると想定されています。(上がり幅は所得によって異なります)
しかし、保険料を上げて、収納率が下がるようでは意味がないので、払える保険料にすること、収納率を維持できるように10%以上は絶対に上がることがないように各自治体で対応してほしいということでした。

そして最後に、国保加入者の層(高齢者や低所得者、無職者が多い)を踏まえても、そもそももっと国費(国庫負担金)を投入すべきだと強調されていました。

国保にせよ介護保険にせよ、制度が変わるたびにまたイチから仕組みや制度について勉強しなくてはいけません。窓口や担当課の職員もずっと一緒というわけではないので、職員にとっても制度改正は負担になります。

議員がみていかなければならないのは、払える保険料かどうか。
国保運営協議会の議事をチェックすることだ、と会場からは声が上がりました。

***

日帰りのセミナーでしたが、本当に学びがたくさんあり、また全国の元気な地方議員と出会い、再会できたことはとってもチカラになりました。


# by step_ayumi | 2018-01-17 14:27 | 政治 | Comments(0)

2018年1月1日

新しい年を迎えました。

今年も、元日は一宮、宮脇町で街宣と会派ニュースの配布をしました。

たくさんの方が耳をかたむけてくれました。

例年であれば、「正月早々うるさいなぁ」とお叱りを受けることも多いのですが、

今年は、香川県議会の海外視察の件や、市議会を題材にしたドラマの影響か、

立ち止まって聞いてくれたり、ニュースを受け取ってくれる方が多かったです。

「がんばって」「その通りや」と言ってくれる方も。

政治に無関心でいることは、未来の子どもたちに対して無責任なことだと思います。

ほんの少しでも、「高松市議会でこういうことが議論されているんや」「こんなルールがあるんや」っていうことを知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

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会派ニュースを携えての街宣もまた後日夕方か昼休みにおこなう予定です。お見かけの際は、ニュースレターをぜひ!お受取りください。

今年の目標は、ニュースの発行部数を少しでも増やしてしっかり歩いて市民の皆さんの声に耳を傾けること。ランニングを頑張ること。健康に気をつけること。おいしいご飯を作ること。

とにかく全力で、一生懸命前進します!


# by step_ayumi | 2018-01-01 19:50 | 活動報告 | Comments(9)

朝活!

10月、11月と怒涛の日々でした。
ようやく2万5千部のニュースレターの配布が終わったと思うと、
もう今日から12月定例会です。

これは大変。

先月まったく朝の辻立ちができておらず、今日は久々に朝活。
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コンビニの申し子みたいになっていますが…。

基本、朝はマイクは使いません。
地声です。(地声が大きいので、通行量の多い交差点でもけっこう声が通るのです)

今日は、横断歩道の向こう側から、男子高校生が「おはようございまーす」と友達とじゃれ合いながら手を振ってくれました。
とってもとっても嬉しかったです。

数年後には有権者。
政治に関心をもつきっかけになれば。
そういや交差点で大きい声で挨拶してる人いたけど、あの人議員かよ!って思いだしてくれれば。

ほかにも、バイクのいかしたおじいちゃんが親指を立てて「グーーッド!」って言ってくれたり、
大変に清々しい朝でした。

**
さて、本日より始まった12月定例会。

今日は同じ会派の植田まきさんが決算についての討論をおこないました。
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わたしは12日(火)に議案に対する質疑をおこないます。
時間は短いですが、議場の雰囲気を味わいに、ぜひ傍聴にお越しください!

# by step_ayumi | 2017-12-06 22:52 | 活動報告 | Comments(3)

最近のこと

下記9月22日のブログで書いた、安藤・間。
指名停止になりました。


市は、この桜御門の工事、次の瀬戸内芸術祭を見据えて、急いで工事が必要だと言いました。
でも、議会は「継続審査」にしました。
その後、何の「審査」もないまま、指名停止になりました。

急ぐ案件なのであれば、やはり9月で議案上程された時点で、
グレーなものは否決して入札のし直しをすればよかったのでは?

**

最近は、「あゆみのあゆみ第15歩」のポスティングを急いでいます。
衆議院議員選挙の間、街頭演説がおこなえず、選挙後の駅頭、街頭となりました。
仕方ないことですが、もう11月も半ばに差し掛かっています。
12月定例会の準備にも取り掛からねばなりません。

かなりの自転車操業ですが、ひとつひとつ、丁寧に取り組んでいきたいと思います。

**

そういえば、月9ドラマ、ご覧になっていますか?
新米ママさん市議会議員のドラマです。

この影響か、火曜日は駅頭でも街頭でも、ニュースの受け取りがこれまでにないほど好調でした。
ポスティングしていても、初めて歩く地域でも「頑張ってくださいね!」と声をかけられることが本当に多いです。

少しでも議会や市政に関心を持っていただくきっかけになれば、と思います。



# by step_ayumi | 2017-11-09 22:22 | 報告 | Comments(15)