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太田あゆみオフィシャルブログ ~あゆみのあゆみ~ ayumirai.exblog.jp

高松市議会議員、太田あゆみ。無所属・市民派。厳しい目で見つめ続けてください!


by 太田あゆみ
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※4/18 日程を変更・修正しました。

あゆみのあゆみ13歩が届きました!

今日は、急な呼びかけにも関わらず、事務所に次々とお手伝いの方が訪ねてくださいました!
ありがとうございました(*^_^*)

いよいよ明日からは駅頭、街頭配布、ポスティングの本格始動です!さらにまだまだ折り、挟み込みの作業は続きます。すきま時間にぜひ、事務所までお越しください!


配布&作業日程です(*^_^*)

【4月17日(月)】
7:30~9:00 瓦町駅
12:00~13:00 兵庫町
15:30~17:00 事務所にて作業
17:30~18:30 田町

19:00~20:00 事務所にて作業


【4月18日(火)】
7:30~9:00 片原町駅
12:00~13:00 南新町
14:00~18:00 事務所にて作業


【4月19日(水)】
7:40~8:40 高松築港駅
13:00~17:00 事務所にて作業
17:30~18:30 片原町(フェリー通り)


【4月20日(木)】
7:30~8:40 三条駅
作業おやすみ


【4月21日(金)】
7:30~8:20 潟元駅
10:00~11:00 事務所にて作業
12:00~13:00 川東マルヨシ(香南楽湯に変更あり・街宣)
この間に家庭訪問!
16:30~17:30 庵治マルナカ


【4月22日(土)】
★10:30~ 議会報告会(FLAG8階)


【4月23日(日)】
12:30~13:30 丸亀町(中国銀行前)
作業おやすみ


【4月24日(月)】

7:30~8:40 高松築港駅
17:30~18:00 田町


…詰め込んでおります。
ハードスケジュールですが、ひとりでも多くの人に伝わり、手渡せるように頑張ります!
お手伝い大歓迎です、ご連絡ください。

予定は、雨天等で変更の可能性があります。
ご了承ください。


by step_ayumi | 2017-04-16 22:26 | 政治 | Comments(0)

Global Greens Congress 2017

議会が終わり、ニュースを書きあげる間もなく、3月27日の夜に高速バスに飛び乗りました。
翌朝、YCAT(横浜のバスステーション)から羽田空港へ。
朝ごはんを食べる間もなく、出国手続き。

旅費を安く上げるために、LCCに乗っていざ、出国。
目的地はイギリス、リヴァプール。
ビートルズを巡る旅ではなく。
5年に一度の、緑の党世界大会、グローバルグリーンズに参加するため。
わたしは緑の党の党員ではありません。いちサポーターにすぎないけれど、派遣団への参加を快く迎えてくださいました。
自分と同じような想いをもった世界の人たちと繋がりたい、というのが最大の目的。

28日、19時ごろにロンドン・ヒースロー空港に着陸。
ホテルに着いたのは21時過ぎ。8時間の時差と、あまり眠れなかった夜行バスが堪えて、ホテルでは即寝。

翌29日は午前中、少し時間があったのでロンドンの市場をぶらり。
午後、ユーストン駅から事前に予約してあった列車でリヴァプールへ向かいました。
ロンドンを出て15分もすると、車窓からは広大な牧場がみえました。馬や羊が牧草を食み、レンガ造りの家が点在する。絵画の世界。
2時間ほどでリヴァプールライムストリート駅に到着。駅から徒歩10分ほどの場所に宿があり、チェックイン。
100mほど先にTescoというマーケットがあり、朝食はここで調達。新鮮トマトがおいしかったです。

30日、いよいよ大会の始まり。
以下、参加したすべての全体会と分科会を、記録も兼ねて記します。
(★印は感想を下記に書いています)

3月30日
9:00~  自治体議員分科会(1部)★
11:00~  自治体議員分科会(2部)
14:00~  大会開会式
17:00~  歓迎式典

3月31日
9:00~  気候変動問題全体会
11:00~  民主主義構築分科会
14:00~  イギリス・ウェールズ緑の党 代表スピーチ
14:30~  女性政治家分科会★
16:30~  原子力に頼らない社会分科会★
18:30~  平和構築分科会
21:30~  ビートルズナイト

4月1日
9:00~  緑の政治の民主主義全体会
11:00~  平和構築分科会(難民危機について)
14:00~  持続可能な農業分科会
16:00~  森林保護分科会★
18:00~  欧州のエコ社会主義分科会
21:00~ 「太陽の蓋」上映会

4月2日
9:00~  持続可能な未来のために~精神保健からのアプローチ分科会★
14:00~  大会閉会式

***
自治体議員分科会(1部)★
まずは世界のグリーンズからの基調報告。
地元、リヴァプールの議員は、「こどもひとりにつき1本の木を植える活動」を紹介。木を植えることはCO2の削減、外で身体を動かす機会の創出(たまたま今朝BBCニュースでイギリスのこどもの肥満特集をしていた)、生物の住処を作る、など様々な役割がある。現在は市内8つの学校で10歳のこどもが木を植える活動をしている。オーストラリア等から報告。2部では、民主主義、教育、先住民、環境に分かれて討論。私は環境に参加、観光税の是非や、バイオガス、自転車によるツーリズムなど意見がどんどん出た。分科会を通して、地球のこと・世界のことを考えて地域で活動すること、まさに「Think Grobal, Act Local」の実践こそが、緑を世界に広めていく方法なのだと実感した。日本の、保守的な地方議会でひっそり活動していると、こんなことでいいのかと頭を抱えることも少なくないが、地方議会での地道な活動が、世界を変えていくのだと、大きな希望を見出せた分科会となった。

女性政治家分科会★
自分の議会の議員構成(定員40名、男性33名、女性7名)を話すと、みんな驚いていた。「80歳近い議員がいるの?女性はたった7人しかいないの?どうしてそんなに年齢層が高いの?」と。日本では至って平均的な議員構成だが、世界ではまったくもって不思議らしい。(市議会、町村議会では女性ゼロ議会もまだ多数存在する。)普段、「議会の常識は世間の非常識」とよく言うが、「日本の常識は世界の非常識」であることを改めて突き付けられた。また、子育てをしながらの議員活動についても、「あなたが先頭になって変えていけばいいのよ。社会は必ず変わるわ、女性の力で。」と力強いエールを送られた。本当に、まっすぐで強い人が多い。困難に立ち向かう姿勢を見習いたい。

原子力に頼らない社会分科会★
2011年、福島で原発事故を経験した園田さんの報告。胸が締め付けられる思いだった。日本でも最も美しい場所のひとつ。その小さな町が、放射能によって汚染された。何も終わっていないし、何も始まっていない。どこがコントロールされているんだろう。どうやって港湾内で汚染水がブロックされるのか。日本に住む、無関心な人々よりも、海外の人たちのほうがよほど正しい情報を知っていると思う。ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ、オキナワ。参加者の人たちは日本で起こったこと、起こっていることをよく理解していた。小さな島国で、何が起こっているのかということ。日本に民主主義は生きているんだろうか。世界に飛び出して視野が広がり、自分の国を俯瞰的に見てみると、不安が募る。でも、これからもこの国で生きていく。だったら、自分はどうあるべきか。どうしたいのか。自問自答を繰り返し、答えを探したい。

森林保護分科会★
少し前にブログでも書いたが、インドネシアのパームプランテーションの大規模開発による森林破壊、森林火災、それによって引き起こされる温室効果ガス排出の問題についての提言。パーム製品はヨーロッパ、アジア、もちろん日本でも大量に使われている。わたしたちが、製品の向こう側にある、地球の状況を把握して製品を正しく選択することが大切なのだと改めて実感。そして、知識を広げるのが、わたしたちの役割。プランテーション開発大企業の進出で、文化も環境も食べるものも、すべてが変わってしまった、と。その要因のひとつが、わたし自身の生活なのだということを忘れてはならない。パーム製品に限らず、チップからできる紙製品も然り。紙を1枚使うときでも、それがどこからきたのか、どういう労働条件のもとで生み出されたのか、どういう工程を経ていま手元にあるのか、立ち止まって考える必要がある。
ポーランドからは、ヨーロッパでも珍しい森林国であることの報告。国土の大半を美しい森林や国立公園が占める。多くの生物が棲み、植物が芽吹く。日本でこのような森を取り戻すことは可能なのだろうか。隣に座ったイギリス人男性に、日本ではアメリカの基地建設のために、沖縄の美しい森が失われていると話すと、「どうすれば止めることができるのか真剣に考えるべきだ」と。わたしたちは、ひとつの地球にほんの少しの間、住まわせてもらっている。破壊や争いは必要ない。自分の生活行動の向こうにあるものに、しっかり目を向けなければと強く思った。常に未来を考えること、「今がよければ」の考えをキッパリと捨てなければならない。

持続可能な未来のために~精神保健からのアプローチ分科会★
オーストラリアのアマンダ博士は認定精神保健士。精神保健の観点から見た持続可能社会という、ユニークな分科会である。いま、国を問わず人間は過剰行動主義、経済至上主義になっている。社会的な問題を解決するよりも、自分の生活第一!なひとがあまりに多い。けれど、人間は、変わることができる。健康、福祉、教育、動物、食、様々な観点はあるが、まず小さな一歩を踏み出すことが、わたしたちにはできる。例えば、薬は控える、添加物は避ける、など生活のなかの小さなことを変えていくことで、社会を変えていくことができる。
会場からは、ほかに社会を変える方法として、「テレビや携帯がなくても楽しいという教育」「選挙で選ばれた人にお任せにしない」「メッセージ性インパクトのあるTシャツを着て外を歩く!」「1日10人と話す。1年で3650人に伝えられる」などの意見が。アマンダ博士が一貫しておっしゃっていたのは、常にポジティブに。~してはいけない、ではなく、~しようよ!という言葉を使いましょう、ということ。これは生活全般において置き換えることができると思う。子育ても、人間関係も、政治も。

***
会場からは絶えず意見や質問が飛び出す。
その場でディスカッションが始まることもしばしば。
英語の苦手なわたしは、通訳の入っている分科会ではとにかくメモをとり、通訳の入っていない分科会ではわからない単語を調べながら聞くのにいっぱいいっぱいになってしまいました。
それでも、分科会終了後や食事の席で、いろんな国の方に話しかけることができました。
考えや想いを共有するのに言葉はあまり関係ない、ということを身を持って感じました。
拙い英語、身振り手振りで話せば、伝えようと思う気持ちがあれば、相手はちゃんと受け取ってくれます。

4日間のリヴァプール大会は、本当に財産になりました。

リヴァプールは、高松によく似た港町。人口はリヴァプールの方が多いし、ビートルズの出身地というだけあって、観光客も多かったです。都市構造は少し違うけれど、レンタサイクルなど参考にしたいことはたくさん。ゆっくり街を散策することはできませんでしたが、宿から会場までの徒歩15分の間でも学ぶことはたくさんありました。


本日4月2日の閉会式で、グローバルグリーンズがおっしゃった言葉。
「ジョン・レノンが歌っているでしょう?”想像してごらん”って。”僕は一人じゃない、いつかみんな仲間になって、そして世界はきっとひとつになるんだ。”そう、きっとわたしたちの想いも、世界中に広げることができるはずです」
そのためには、まずは自分の地域でしっかり根をはること。

日本に帰って、振り返り、また前をむいて歩いて行こうとおもいます。

by step_ayumi | 2017-04-03 05:59 | 政治 | Comments(0)